歌手の浜崎あゆみへの取材を基にした小説『M 愛すべき人がいて』(幻冬舎)が8月1日に発売されることがわかり、ネット上では辛らつな声が相次いでいる。

 著者は、『それってキセキ GReeeeNの物語』(KADOKAWA)や『五郎丸日記』(実業之日本社)など著名人のノンフィクションものを多く手掛ける作家・小松成美氏。浜崎は同書で、エイベックス・松浦勝人会長と約20年前に交際していたことを初めて告白している。

 版元の紹介文には、「歌姫誕生に秘められた、出会いと別れの物語」「二人で作り上げた“浜崎あゆみ”は、マサにも、あゆにも、手に負えないモンスターになってしまったね」「博多から上京したありふれた少女・あゆを変えたのは、あるプロデューサーとの出会いだった。やがて愛し合う二人は、“浜崎あゆみ”を瞬く間にスターダムに伸し上げる。しかし、別れは思いのほか、早く訪れ……」などとある。

「本には『事実に基づくフィクション』と書かれているものの、実際は人気が低迷した芸能人がスキャンダルの真相をぶっちゃけた“暴露本”。ネット上では『ここまで落ちぶれたか』『晩年ならまだしも、このタイミングで暴露本はダサすぎる』『ネタ切れで、苦し紛れの告白』『これ読んでも、恋人だからゴリ押しで売れたのかとしか思えない』などと散々な言われようです」(記者)

 同書には、1999年に浜崎が松浦会長のマンションを訪れた際、美女たちと飲み会に興じる恋人の姿を目撃してショックを受ける描写があるという。

「2013年の『週刊文春』(文藝春秋)によれば、2002年以前に松浦氏が住んでいた自宅の地下室では夜な夜なパーティーが開かれ、エイベックスの社員などが踊り狂っていたそう。松浦氏は連れてきた女の子とベッドルームでことを終えると、ニヤニヤしながら大麻を吸うのがお決まりだったと伝えられました。ほかにも小室哲哉氏が開く“ふしだらなパーティー”に松浦会長と浜崎が頻繁に参加していたと報じられるなど、いろいろとやばいウワサも多い2人ですが、同書ではかなり美化されて書かれています」(同)

 同書では、デビュー前から松浦会長と破局する1999年までのことが中心に書かれているというが、ファンが知りたいのはその直後のことのようだ。

「ファンが知りたいのは、2000年に交際を開始したTOKIO・長瀬智也とのエピソード。2人はハートに羽が生えたデザインの“ペアタトゥー”を刻んだり、成田空港にマスコミを集めて手つなぎで歩く“空港芸”を披露するなどオープンな交際を続けていましたが、07年7月に破局。理由は諸説あるものの、わがままな浜崎から長瀬が逃げ出したというのが有力とされています」(同)

 ファンから「長瀬くんとの秘話なら読みたかった」という声が相次いでいる『M 愛すべき人がいて』。とはいえ、何かと注目されている浜崎だけに、大きな話題となりそうだ。

「長瀬智也との秘話なら読みたかった」浜崎あゆみ暴露本に漂う今更感のページです。エンタMEGAは、エンタメアイドルの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!