ルックスだけが求められる仕事は、下準備もいらなくて楽ではあるだろう。

 今月4日、森アーツセンターギャラリーで人気漫画「進撃の巨人」原画展の内覧会とイベントが行われた。ゲスト出演したフリーアナウンサーの宇垣美里も、漫画の登場人物・ミカサのコスプレを披露し会場を盛り上げた。
 フリーに転身して以降アナウンサー業よりもタレント的な仕事の多い宇垣だが、“前職”とズレたその働き方がどことなく今年1月に現役引退を発表した“霊長類最強女子”吉田沙保里とダブって見えるのは気のせいだろうか・・・。

 宇垣は今年3月にTBSを退社してからというもの、展覧会・映画の封切りや化粧品・食品の新商品発表会など、多くのPRイベントに出演。趣味であるアニメ・漫画に関わるイベントやコスプレイベントなど、“フリーアナウンサー”の肩書きが泣きそうな仕事が続いている現状だ。
 今年5月に出演したイベントでも「自分のしたくないことはしない」と公言した宇垣だけに、“自分の好きなこと”を選んでやっている可能性も低くないだろう。

 TBSアナウンサーという“キャリア”を活かせていない宇垣だが、そういう意味では五輪で3度の金メダルを獲得した女子レスリング・吉田沙保里と重なる部分がある。今年1月に現役を引退して以降の吉田は、多数のテレビ出演など、スポーツ分野以外での活動を続けている。
 吉田は今月2日にも、“下着モデル”に挑戦したことで大きな話題となった。“前職”から転身した2人は、新たなステージで輝きを放っていることは間違いない。

 しかしそんな宇垣の方向性に対し、ネットは賛否両論だ。「可愛いは正義だね」「趣味を仕事に活かすってイイよな」といった現在の仕事を支持する声が挙がれば、「局アナ辞めてまでしたかったことがこれなの?」「どこへ向かってるんだろうか」など、宇垣が“迷走”していると批判的なコメントも聞こえてきた。
 中には「やってることが20そこらのタレントなんだよな」と、“可愛さ”を押し出すだけの若手タレントのようだという揶揄も飛び出した。

 TBS時代から恵まれたルックスや歯に衣着せぬ物言い、さらには“意外すぎる”オタク趣味に定評のあった宇垣だが、現在はルックスだけが求められるような仕事が続いている。芸能界は可愛くて若さあふれるタレントが毎年無数に誕生する。そんな世界で生き抜いていくためには、美貌以外の武器も腕が鈍らないようにしっかりと使っていくべきではないだろうか。

まるで吉田沙保里?宇垣美里のキャリア無関係な仕事の連続にネットから疑問の声のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!