宇垣美里が「自由」を求める理由が…「前世」が東南アジアつながりの芸能人

編集部

 自由奔放なキャラは「前世」の反動だった?

 フリーアナウンサーの宇垣美里が6月3日、都内で行われたカネボウ化粧品『ミラノコレクション2020』商品説明会に出席。 3月にTBSを退社した後、フリーとしての活動をスタートさせた2カ月間を振り返り、「局アナ時代は帰る場所がある安心感があったけれど、今はそれがないので少し心細い」と話しながらも、「自由に羽ばたいております」と笑顔で語った。

 フリーになった際には「したくないことはしない」と宣言して見せたほど、“まっすぐな発言”が多い宇垣だが、これほど自分を貫ける理由の一端(?)が3日発売の『週刊プレイボーイ』での連載コラムで明かされていたようだ。

「宇垣は昨年秋に、知人に勧められた占い師のもとを訪れたといい、そこで『前世』を告げられた。そして出てきた答えは『東南アジアの奴隷』。彼女いわく、ベトナムや台湾など東南アジアを訪れるとカードキーの紛失や、謎の湿疹など必ず事件が起きるそうで、それは『魂がNGを出している』と診断されたといいます。彼女が『自由』を大事にしているのもつい納得してしまいました」(週刊誌記者)

 ちなみに、これまでも番組で「前世」トークをした芸能人は数多いが、その中で「東南アジア」つながりを見てみるとーー。

「バナナマン・日村勇紀がラジオで明かしたところによれば、前世はイギリスから攻められている時代のインドネシアにある小さな村のリーダー。しかも、村人を残して逃げたのだとか。その村に“バナナ”があったとしたら驚きのつながりです。また、麒麟・田村裕はテレビ番組の前世療法を受けた際、150年前のマレーシアで漁師をしていた『セン』という名の男性だと判明。ベッキーの前世は東南アジア方面の部族の長女。その長女の身代わりになって死んだ妹が、現世でも妹として転生しているといいます」

 ともあれ、宇垣の占い結果はインパクトがありすぎ。前世から受け継いだ不屈のメンタルがあれば、この先も芸能界の荒海を渡っていけることだろう。

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