ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が18日、東京都渋谷区の自宅で倒れ、都内の総合病院に緊急搬送された。病状についての情報が一向に解禁されない中、一部メディアが「亡くなったという情報が錯綜中」などと報じている。
「入院後は、東山紀之、滝沢秀明、KinKi Kids、TOKIO、KAT-TUN、King & Princeなど、ほぼ全てのジャニタレが病院を訪れており、緊急事態であることが窺える。大手マスコミには厳重な情報統制が敷かれ、テレビや主要スポーツ紙は入院について全く報じていません」(芸能記者)
2017年5月、ジャニー氏が「亡くなったらしい」という情報がマスコミに駆け巡ったことがあった。ジャニーズ事務所はこれがデマであることをすぐに伝え、ジャニー氏もスポーツ紙の取材に対し「面白いですよ。みんな僕が死ぬのを待っているみたいで。死にませんよ、絶対!」と笑い飛ばしていた。
「病院の周囲には、情報解禁を待つマスコミと、面会に訪れるタレント目当てのファンが集まり異様な雰囲気。また、服装指定のある記者会見が今週末あたりに行われるとの情報も流れており、ジャニーズファンの間にも不安が広がっています」(同)
倒れる直前まで仕事をしていたともいわれるジャニー氏。再び「死にませんよ、絶対!」と笑顔を見せてほしい。