30日、韓国の現地メディアが、中国で行われたサッカー・パンダCで優勝トロフィーを踏みつけるなどの蛮行を働いたU-18韓国代表の選手たちが、全員で謝罪したと報じた。
韓国は同大会を3戦全勝で優勝。そこまではよかったが、優勝セレモニーで選手らが優勝トロフィーを「踏みつけたり」「トロフィーで用を足すふり」などの行動に出た。中国では「あまりに無礼」「最悪の行為」と批判が殺到。地元韓国からも批判が降り注いだようだ。
これを受け、韓国代表は会見を開き謝罪。「恥ずべき行動により中国のファンとサッカー協会にご心配をおかけした。みなさんに心から謝罪する」と述べ頭を下げたとのことだ。
これまでもサッカー韓国代表の行動は物議を醸したが、若き精鋭といえるU-18代表ですら非常識な行為を平気で行っている事実に驚愕する他ない。
過去にはACLで日本人選手を追いかけ回したり、日韓W杯で疑惑といわれる判定が数々出るなどとにかく問題行為が多い韓国サッカーだが、またしても汚点が増えてしまった印象だ。