「徹子の部屋」のテーマ曲に“歌詞”が存在することが判明!黒柳徹子の突然の発表に、老若男女がビックリ!

編集部
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 放送開始から42年、驚きの新事実が明らかになった。テレビ朝日、いや日本テレビ史を代表する長寿番組「徹子の部屋」のテーマ曲に“歌詞”があることを、MC・黒柳徹子が自身のInstagramで告白。「るーるる、るるるるーるるー」でおなじみの曲に隠された新事実に、老若男女問わず多くの閲覧者が驚いている。

 黒柳がテーマ曲に言及したのは15日。同番組の11,000回を記念し、歌手・加山雄三、女優・泉ピン子、歌手・和田アキ子という、昭和と平成の芸能史を牽引したスター陣がゲスト出演したことを発表。黒柳も紅白のドレスをまとい、グラスを片手に笑顔を浮かべるなどご満悦の様子だ。

 そんな上機嫌もあってか、Instagramの本文では唐突に“話題のテーマ曲”について言及。「ルールル、ルルル、ルールルで始まる『徹子の部屋』のテーマ曲は、『見上げてごらん夜の星を』などを作った、いずみたくさんの曲です。このテーマ曲には、実は、歌詞があったんです。」と切り出した。

 その歌詞というのが「高い声を出すとき より目にならないように♪笑う時はできる限り コロラチューラで♪ワサビ 辛子 コショウなどは 控えめに♪タバコはとくにぜったい〜禁物よ♪お酒はこれはぜったい!やめられな~い♪」である。内容を100%理解できるかは別にして、メロディ同様に楽しげな世界感は十二分に伝わってくる。

 ひとつ不思議なのが、『なぜ11,000回でテーマ曲の真相を明らかにしたのか』ということ。第三者からすると10,000回の方が区切りがいいように感じるが、そこは天性のスターが考える未知の領域。「思ったことを率直に話す」という同番組での立ち振る舞いと同じように、思い出したから言ってみた、という程度なのかもしれない。そう考えれば、今回の投稿は、放送開始から42年経っても変わらない“黒柳徹子らしさ”が凝縮された、貴重なものになるかもしれない。

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