小室圭さん「母の宗教事情」が宮内庁“破談シナリオ”の引き金?

編集部
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“海の王子”の進む先に暗雲は、まだあるようだ。

「宮内庁が“眞子さまと小室圭さんの結婚話の破談”シナリオを描いている」。今年3月、週刊新潮が報じた内容が再び注目を集めている。2017年の5月16日にお二人の結婚準備が進められているという話が浮上してから丸2年が経つが、小室さんの母親の金銭トラブルが発覚して以降、結婚話が暗礁に乗り上げていたのは皆さんもご存知だろう。そして今回、事態はさらに混沌とした様相を呈してきた。

 その記事では、小室さんの母親や祖母が新興宗教に関わっていたことが決定打となり、宮内庁がお二人の破談に向けて動くことを決意したと伝えている。宮内庁は、金銭トラブルに“いわくつき”の新興宗教など、小室さんの身辺を問題視したかたちと見られている。

 新興宗教を信仰することについて、記事内では「信仰の自由は憲法によって保障され、結婚相手の家族が宗教に関わっていても一概に悪いと決めつけられない」としている。しかし一方で「ご結婚で皇籍を離れても、皇族であった方々には“品位の保持”に努めていただく」必要があり、「宗教との関わり方が、多くの国民が眉をひそめるような類であれば、問題がないとは言えない」と懸念されていた。

 この記事を受けて、ネットからは「NYで調子に乗ってパツキン美女との密会写真撮られて自爆してくれないかな」など、小室さん自身の不祥事での破談を望む声や、「あの男がちょっとやそっとのことで諦めるとは思えんのだが」と、この一連の問題はまだ続くだろうと見る声など、多くの意見が飛び出していた。

 現在、眞子さまはご公務の引き継ぎの真っ最中、小室さんは弁護士資格を取得するため米・ニューヨークの大学へ留学中。しかし今月7日、代理人弁護士を通じて「弁護士になるとは言ってない」とする小室さんの発言が報道されるなど、小室さんの将来像がいまだにはっきりと見えてこない。さらに昨年末には、眞子さまの父である秋篠宮さまが誕生日会見内で、問題をクリアにしていない現状のままでは「婚約にあたる納采の儀を行うことはできません」とお気持ちを表明し、“お前に娘はやらん”宣言をされた格好になった小室さん。はたして国を巻き込んだ2人の関係は、どんな決着を見るのだろうか。

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