史上最も嫌われている二世芸能人に、世間は異論なし!?
木村拓哉・工藤静香の次女であるモデルKoki,が、「和製マイケル・ジャクソン」ことアーティスト・三浦大知の新曲「片隅」の作曲をしたことが判明。七光りっぷり全開の大役抜擢に、ネット上では三浦大知ファンはもとより一般層からもKoki,への非難が殺到している。
同曲は、中条あやみ・水川あさみ主演の今春の新ドラマ「白衣の戦士!(日本テレビ系)」の挿入歌となる重要な一曲。作詞は三浦が手掛けている。三浦との共作についてKoki,は「ハイトーンボイスで実力のあるアーティストの方に歌っていただけるのを熱望して書いていた曲でしたので、三浦大知さんに歌っていただけて本当に嬉しいです。三浦大知さんの声がとても好きなので、自分の曲に息を入れて頂き光栄です」とコメント。『三浦大知さんならいいよ』とも聞こえる“上から発言”に、世間の人々は度肝を抜かれた。
作曲家としてのKoki,は、母・工藤静香や中島美嘉などへの楽曲提供実績をもつが、いまなお進化を続け、人気もうなぎ登りの三浦とは不釣り合いとの声がネット上に噴出。「三浦大知まで利用しないで」「ごり押し感がでていて嫌」と、両親をはじめとした強大なバックを駆使してのやりたい放題っぷりに、世間は嫌悪感を示している。今回の共作について三浦は「初めてこの楽曲を聴いた時、美しく、繊細で、深い切なさと大きな愛を感じるメロディだなと思いました」「Koki,ちゃんは真っ直ぐで芯があってとても素敵」と大人の対応をしたものの、すでに焼け石に水。特に、長年にわたり三浦を応援してきたファンの怒りはおさまらないようだ。
作曲活動にCM出演、イベント出演など華々しい活躍(?)を続けるKoki,に対し、世間の見る目はいまだ厳しい。七光りバッシングをひっくり返すほどの快挙をしない限り、二世タレント界のヒールという立場は続くだろう。