嵐・二宮和也、Ｖ６・三宅健も仲間入り――令和時代に「平成ジャンプ」が大流行

• 
• 
• 

　新しい元号「令和」が発表されたことを受け、Hey! Say! JUMPの薮宏太が主演ミュージカル『ハル』の取材で、「平成」を冠する自身のグループ名について言及した。
「Hey! Say! JUMPは、メンバー全員が平成生まれであることから名付けられました。藪はグループ名の改名を尋ねられると、『令和を迎えても名前は変えずに頑張っていきたいです』とコメント。新しい元号が発表されることを知ったメンバーは、グループ名が古くなることを懸念していたそうですが、『自分たちが“令和世代”を支える』と意気込みを語っていました」（芸能記者）

　そんななか、ネット上ではにわかに「平成ジャンプ」というワードが流行しているという。もしかして、『Hey! Say! JUMP』が大ブレイクの兆しだろうか？

「平成時代を独身のまま過ごした昭和生まれが令和に結婚することを『平成ジャンプ』と呼んでいただけです（笑）。『Hey! Say! JUMP』にかけたうまいフレーズだと思いますね。令和元年に予想される『平成ジャンプ』組ですが、まずはテレビ朝日を退社した小川彩佳アナが５月に１歳年上の一般男性との結婚が確実視されています。ほかには石原さとみとＩＴ社長の前田裕二氏、深田恭子と実業家の杉本宏之氏、浅田舞とONE OK ROCK・Taka、嵐・二宮和也とフリーアナウンサーの伊藤綾子、Ｖ６・三宅健とプリシラ、マラソンの高橋尚子とマネジャーもゴールインの可能性が高そう。新元号は新たな人生を踏み出す絶好のタイミングになりますから、５月以降は芸能人たちの結婚ラッシュとなりそうです」（週刊誌記者）

　一方で、38歳の高橋一生は主演ドラマの制作発表会で、自身を結婚できない「ＫＤ男子」と評している。

「ＫＤ」組から何人が「ジャンプ」できるだろうか？