菅田将暉『3年A組』最終回は炎上必至!? 映画化決定で謎は解き明かされないまま?

編集部

 最終回放送後、ネット上で“大炎上”するのは避けられない?

 今期ナンバーワン注目ドラマといえば、菅田将暉主演の『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)だろう。同ドラマは、謎と事件が連鎖的に絡み合う、菅田演じる3年A組の担任・柊一颯が景山澪奈(上白石萌歌)の死の真相を暴く学園ミステリー。2月24日放送の第8話の視聴率は自己最高となる12.0%を記録。3月3日放送の第9話では、いよいよ柊が生徒たちに向かって「全ての真実を話す授業」を始めるとあって、視聴者はますます目が離せなくなりそうだ。

 そんななか、テレビ関係者が驚きの展開を明かす。

「どうやら、『3年A組』の映画化が決定したようです。武藤将吾氏によるオリジナル脚本のため、内容はどうとでも変更できる。そのため、ドラマで謎は解き明かされないまま終わり、映画にて判明するよう、急遽、書き換えられたといいます。視聴者の食いつき具合からすると、映画化すれば多額の興行収入が期待できますから、視聴者からの大バッシングは覚悟の上でのことでしょう」

 公開の時期は未定のようだが、その間に視聴者離れが起きないような仕掛けも用意されているという。

「大手出版社でのコミカライズも決まっているようです。さらに、ドラマの特番を挟み、日テレが展開している動画配信サービス『Hulu(フールー)』でも総集編が配信し、映画公開に向けて盛り上げていくと聞いています」(前出・テレビ関係者)

 視聴者は映画公開まで悶々とした日々を過ごすことになりそうだ。

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