吉高由里子「大倉忠義破局で仕事人間」に!? 新ドラマ内容が何かいろいろタイムリー

編集部
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 女優の吉高由里子が、初「OL」役でドラマ主演することがわかった。

 2019年4月スタートの『わたし、定時で帰ります。』(TBS形)。「働き方改革」が叫ばれる現代に非常にマッチしたドラマといえるだろう。原作は朱野帰子氏の同名小説で、企業問題点や人間関係、ブラック労働など会社ならではの問題を浮き彫りにする。

 吉高は「必ず定時に帰る」独身OL結衣を演じる。ドラマタイトルそのものの人物ということだが、「仕事は命を懸けるものではない」というポリシーは現代社会に強く響くのではないか。

 吉高といえば、つい最近まで関ジャニ∞の大倉忠義と「結婚寸前」とまでいわれたが破局。30歳初のドラマ主演が「仕事」をテーマにしているということで、当分はプライベートも「仕事優先」だろうか。

 共演者も豪華で、超仕事人間の元婚約者を向井理、仕事ができ信頼も厚いが、スーパーワーキングマザーを内田有紀、ブラック企業にいそうな部長役をユースケ・サンタマリアが演じる。かなり期待の持てる作品となりそうだ。

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