山田孝之「面白そうだったから」 まさかの“番宣なし”バラエティ出演でさらに好感度上昇

編集部

 1月22日深夜放送の『AKBINGO!』(日本テレビ系)に俳優・山田孝之が登場。マイペースを貫き通し、ファンから「もともと好きだけどさらに好感度上昇!」「アイドルと絡む山田さん面白すぎ」と大反響が巻き起こった。

 今回の放送では国内のAKB48全グループが集結し、グループ1可愛いチームを決める「Kyun-1グランプリ2019」を展開。特別審査員として山田がスタジオに招かれると、ゲストを知らされていなかったメンバーたちから歓声と盛大な拍手が。映画・ドラマと引っ張りだこの山田だが、なんと番宣ではなく「面白そうだったから」と単純な理由で出演に至っている。

 アイドル好きの山田はもともと熱狂的な“大島優子推し”で、大島の卒業コンサートに応援旗やサイリウムなどの装備で駆けつけた際の写真も紹介された。審査が始まる前に「パッと見て“この子いいな”みたいなのは?」と聞かれた山田は、「せっかく今日ここに来たので企画で見つけたい」と名前は挙げず。「すごい数の目がこっちを見てる」と緊張した面持ちを見せた。

「審査では“キュンボタン”が用意され、どれだけキュンとしたかボタンを連打するシステム。山田はガチンコ審査でキュンとしなければ押そうとはせず、さらにキュンフレーズの批評を始めて『すんなりキュンしてください!』とツッコまれたほどです。さらにAKB48・小栗有以のターンでは、途中からメガネをかけて真剣に見つめる気合いの入れっぷり。小栗が教科書の隅に“スキ”と書き込んで『なかなか気づいてくれないんだもん』と頬を膨らませると、山田はそれまで片手で押していたキュンボタンを両手で高速連打していました」(芸能ライター)

 アイドル集団とかけ合いを見せる山田に、ネット上は「人気俳優なのに番宣なしで出演する山田さん超好き」「真顔でキュンボタン押す姿めっちゃ面白い」「真面目に批評してはツッコまれたりで腹筋痛いwww」「今回のAKBINGOは神回確定ということで」と大盛り上がり。「面白そう」という理由で参戦した山田だが、実は過去にも意外な出演経緯を明かしている。

「山田はSFアクション映画『GANTZ』(2011)に出演していますが、きっかけは映画プロデューサーのひと言でした。製作報告会見で山田が語ったところによると、別の映画の撮影中に『GANTZ』の衣装合わせの場に遭遇。『GANTZ、いいなぁ』と羨んでいたところプロデューサーに『じゃあ出てよ』と言われ、あっさり出演が決まったそうです」(同)

 次回の『AKBINGO!』では、「Kyun-1グランプリ2019」後半戦を放送。山田がどんなジャッジを下すか見逃さないようにしよう!

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