ウーマン村本「高須院長は“芸人”なの?」の再口撃にネット民が辟易

編集部

 お笑いコンビ『ウーマンラッシュアワー』の村本大輔が1月8日、ツイッターを更新し、高須クリニック・高須克弥院長に舌鋒を向けた。

 きっかけは辺野古移設に反対の立場を取った鳩山由紀夫元首相に対して高須氏が「間違っていたらお許しください。鳩山先生が辺野古移設を決められたんではなかったですか?」とツイートしたこと。これに村本は反論、「間違えていたらお許しください。高須先生は誹謗中傷を芸の肥やしにせよといいましたがご自身は自身のCMを陳腐と誹謗中傷されたことに対しては即訴えましたよね。二審とも敗訴でした。人とはその時によって発言が変わるものです。元総理でも院長でも芸人でも同じ人ですよ」と噛みついたのだ。

「村本は昨年末にもローラの『政治発言』巡って、高須氏とツイッター上でバトル。高須氏は村本を『ウーマンくん』と小馬鹿にしながら、彼の主張が間違いだと諭していました。昨年末には高須氏を『信じてみることにした』と矛を収めていた村本ですが、内心は相当悔しかったのか、鳩山元首相を擁護する形で再び絡んできた。とはいえ、高須氏は芸人ではありませんから、そもそも誹謗中傷を芸の肥やしにする必要が、ない。それに、鳩山元首相は同じ案件に対しての意見が変わっていますが、高須氏は自身のクリニックへの誹謗中傷と、芸人の誹謗中傷とまったく別の案件ですから意見の変遷はありません」(週刊誌記者)

 村本の粘着質な態度には辟易した人が多かったようで 、「ウーマンくんは粘着質だからな」「もう芸人として無理だよ、笑えないもん」「自分だって注目欲しさで浅はかにツイッターでつぶやいてんじゃん」「間違えてるよ、ウーマンくん」などと辛らつな声が相次いでいる。

 最近は「芸人」としての姿を見る機会がめっきり減った村本。いっそのこと「ウーマンくん」と改名すれば、アンチたちにも親しみやすさが沸いてくるかもしれない?

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