坂口健太郎は“小悪魔男子”!? 思わぬ性格が明らかになるも「親近感が増した」の声

編集部

 11月14日放送の『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)に、俳優の坂口健太郎が出演。“爽やかイケメン”の評価とは裏腹に大雑把な一面が明らかとなり、「全然イメージと違って逆に親近感が増した」「坂口くん可愛すぎwww」とファンを楽しませたようだ。

 坂口は「ホンマでっか!? 人生相談」コーナーで、「細かいことを気にしない性格を直したほうがいいんでしょうか」と悩みを告白。大雑把で物事に対して動き出すスピードが遅いそうで、司会の明石家さんまからは「そんなふうに見えへん」と驚きの声が上がる。

 続けてさんまが「LINEとか放っとけるタイプなんだ」と指摘すると、坂口からは「既読(スルー)というか、読みもしない」とまさかの返答。メールなども開かないまま40件から50件は溜まっていると明かし、誕生日のお祝いメッセージも開けたのが翌月だったという。

「番組出演者でマーケティング評論家の牛窪恵は、返信内容が正しく伝わるか不安になるあまり遅れる人は多いとフォロー。また返信のタイミングについて『女性に対しては?』と尋ねると、坂口は『変わらないです』と明言しました。牛窪によると現代の若い世代は“恋愛の駆け引き”として、あえて既読スルーすることで焦らす作戦が主流なのだそう。もし坂口が女性に対し、意図的に返信を遅らせているなら『小悪魔男子かも』と指摘しています。坂口は“小悪魔男子”のフレーズに意味深な笑みを浮かべていて、まんざらでもないのかもしれませんね」(芸能ライター)

 そんな坂口に、ファンからは「クールなイメージだったけど大雑把すぎるとこが可愛く思えてきた(笑)」「カッコいい上に小悪魔男子だとしたら、大好きという感情以外見つからない」「坂口くんの小悪魔男子説……。これは推せる」「クールでも小悪魔でも、坂口くんの生き方は見てて好きだなって思えちゃう」といった声が続出。意外な一面を見せてファンを驚かせた坂口だが、実は共演者にその性格を暴露されたこともある。

「10月に行われた映画『人魚の眠る家』ワールドプレミアの舞台挨拶で、恋人を演じた川栄李奈が坂口について『ちょっとおちゃめ』と告白。第一印象は“クール”だったものの、『すごく話しやすかった』と語っています。また2人でもんじゃ焼きを食べるシーンで坂口は“ガチ”で食べていたといい、カットがかかっても食べ続けたと暴露。坂口は笑いながら『おいしくて!』と釈明して会場を盛り上げていました」(同)

 単なる“大雑把”なのか、それとも本当に“小悪魔男子”なのか。ファンにとって坂口に対する興味は尽きそうにない。

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