ZOZO前澤友作氏「社員新聞広告」の内輪感に賛否? イメージや社長趣味の話ばかりで「本業」のほうは行き詰まり?

編集部
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 ZOZO社長の前澤友作氏本人ではなく、今度は社員が話題になっている。

 前澤氏は、社員たちが前澤氏に“内緒”で出した新聞広告をTwitterにUPし「控えめに言って幸せ」と喜んだ。

 社員からは、剛力彩芽との交際や球団買収など話題を振りまきまくる前澤氏に対し「社員としては若干呆れて見ていました」「お客さんから嫌われてしまうのではないかと不安に思うときもありました」としながらも「子どものように興奮しながら夢を語る社長の笑顔を見て、ついに私たち社員も変わらなければいけないと決意しました。社長、安心して月へ行ってらっしゃい!」と社長を後押しするコメントが。前澤社長はこれに「返信:社員たちへ、もっともっとやれ!笑」と応えた。

「ホワイト企業のイメージをつけるには最高の広告になったんじゃないでしょうか。社名が『ZOZO』に変わったタイミングで良い宣伝になりましたね。

前澤さんはいろいろ言われることも多いですが、会社がうまくいっている点や社員が楽しそうに仕事をしている点を見れば、やはり極めて優秀な経営者といえるかもしれません。

まあ、新聞広告でやる必要があるのかはわからない、内輪感が気持ち悪い、顧客置いてきぼりという意見もありますが……それも仕方ないですね」(記者)

 実際のところ、ZOZOTOWNの売上拡大も一息つき、話題になったZOZOスーツ経由のオーダーもさほどインパクトがなく「本業」という点では少々行き詰まりも感じられるが……。

 果たして次の一手はあるのか。たまにはサービスの話題も聞きたい。

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