北川景子、“欅坂46・平手友梨奈の保護者感”&バラエティ能力発揮で好感度アップ

編集部

 女優の北川景子と欅坂46の“てち”こと平手友梨奈が、3日に放送されたバラエティ番組『しゃべくり007×人生が変わる1分間の深イイ話合体SP』(日本テレビ系)の『しゃべくり007』ブロックにゲスト出演。北川が終始、平手をフォローし、「てちの保護者みたい」「優しいオーラに癒される」などと、好感度がアップした。

 今月14日公開の映画『響 -HIBIKI-』で共演している2人。主演の平手が天才的な文学少女役を、北川がその編集者役を務めている。今回の出演は、同映画のPR活動の一環だが、平手はトーク番組に出演すること自体が初めて(冠番組は除く)とのことで、登場シーンでドアが開いた際には、北川が緊張を解すように手を握りしめる姿が印象的だった。

「北川は、お笑いコンビ・くりぃむしちゅー(上田晋也・有田哲平)の2人を中心としたレギュラー陣から、平手がミステリアスなキャラをイジられることに対し、しっかりフォローしていました。平手の口から、“音楽活動へのモチベーションがない”と言わせようと、有田が誘導的な会話をした際には、『(お客さんを喜ばせようと一生懸命)やってるんだよ、やってる』と横から発言したり、普段はニコニコしていることを強調するなど、終始保護者的な立ち回りをし、『北川さんがいたから安心して見ていられた』『途中からてちの自然な笑顔が見られたのは、北川さんのお陰』などと、平手ファンから感謝されたようですね」(芸能関係者)

 平手を支える一方、同番組への出演は今回で6度目の北川は、これまで同様にしっかり自身の見せ場もつくり、バラエティ能力の高さを示した。

「これまで毎回爪痕を残してきた北川ですが、今回もノリの良さを発揮。有田がMCを務めるバラエティ番組『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)のファンであることを明かした際には、同番組でお馴染みの演出に挑戦しました。これは、芸人枠で出演のゲストを“サムいキャラ”にするため、その芸人が何をしても他の共演者は一切笑わない、というもの。北川は芸人側を演じたのですが、腰をくねくねと動かす奇妙なダンスを披露し、スタジオ中の笑いを誘いました。ネット上でも『こんなに美人なのにお笑い系もいけるって最高すぎる』と絶賛され、今回も好印象を残すことに成功したようです」(同)

 普段から頻繁にLINEでやりとりするなど、撮影を機に仲を深めた様子の北川と平手。劇中でも息がぴったり合った演技を披露しているに違いない。公開されるのが今から楽しみだ。

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