欅坂46・平手友梨奈が満面の笑み! バラエティ出演で判明した意外なキャラにファン大喜び

編集部

 9月3日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、欅坂46の平手友梨奈と女優・北川景子がゲスト出演。不動のエース・平手がイメージを打ち破るリアクションを見せ、ファンから「てちってこんなキャラだったの!?」「めっちゃ笑顔が素敵!」と驚きの声が巻き起こった。

 トークではさっそく、平手が欅坂46のオーディションを受けた当時について振り返る展開に。アイドルになりたかったわけではないという平手に代わり、なぜか堀内健が「蝶々を追いかけていったらオーディション会場だった」と代弁。上田晋也に「そういうことなの?」と聞かれた平手は「そうです」と即答し、「ウソつけ!」とツッコミを受けてしまう。

 平手の身長が伸び続けているという話題になると、スタジオに昔ながらの身体測定器が登場。名倉潤を立たせて堀内が検診役に名乗りを上げると、測定部を頭に勢いよくぶつける定番のボケを繰り出す。さらに、堀内から検診役の指名を受けた平手も名倉の背後へ。名倉が油断している隙を狙って平手も勢いよく激突させ、痛がる名倉をよそにスタジオは爆笑に包まれる。

 最後は平手のリクエストもあり、しゃべくりメンバーで長縄跳びに挑戦。平手と北川が縄を回す役目で、“おっさん7人が跳ぶ”不思議な絵面が展開することに。気を良くした平手はさらに「もう1回! もう1回!」と求め、上田から「楽しいの? おっさんたちが跳んでるの」と聞かれた平手は「うんうんうん!」と返答。2回目の挑戦では堀内が失敗してしまい、悔しがるのを見ながら平手は体を弾ませるほど笑い声を上げていた。

「平手と北川は、9月14日から公開される映画『響 -HIBIKI-』で共演。『しゃべくり007』への出演は映画の宣伝を兼ねていて、2人が番宣のためバラエティ番組に出演するのは今回が初となりました。平手といえば欅坂46では“孤高”のイメージが強く、圧倒的なパフォーマンスが評価されている唯一無二のメンバー。彼女はめったにバラエティに出演しないため、笑顔ではしゃぐ姿はファンにとっても大きな驚きを与えています」(芸能ライター)

 めったに見ることのできない平手の表情に、ファンは「クールなてちも好きだけどバラエティのてちもめっちゃ良いじゃん!」「平手ちゃんがあまりにも可愛すぎて変な笑いが止まらん」「ありがとうしゃべくり。てちの笑顔を引き出してくれて本当にありがとう」と大喜び。平手は1月に右腕の「上腕三頭筋損傷」で全治1カ月と診断され公演などを欠席していた経緯があり、元気な姿に安堵したファンも多かった。

「欅坂46の看板番組『欅って、書けない?』(テレビ東京系)に平手が復帰した際も大きな注目を浴びました。平手の同番組復帰は7月15日放送回で、オープニングでメンバーから拍手を送られた平手は手を振りながら挨拶。レギュラーの土田晃之やハライチ・澤部佑からも『おじさんたち、嬉しいよ』と迎えられています」(同)

 映画宣伝のため平手のバラエティ出演はまだまだ続くので、彼女が見せる新たな一面に注目しよう。

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