過去の失敗を教訓に、異例の早さで交渉が進んでいるという。

 8月21日に放送された綾瀬はるか主演のドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)第7話の視聴率が、15.1%を記録した。同ドラマは3週連続で最高視聴率を更新し、社会現象となった新垣結衣主演『逃げるは恥だが役に立つ』の7話視聴率13.6%を上回るペースで人気を獲得している。

「この勢いなら最終回では視聴率20%超えも狙えるとあって、TBS幹部の鼻息も荒い。そのため過去に例がない迅速さで映画化と続編の話が進められています。結果、8月に劇場版を公開し、10月に続編ドラマの放送をする線が濃厚になってきているそうですよ。必然的に、ドラマの最終回もそこにつながるような話になるといいます」(業界関係者)

 まだドラマが放送中にも関わらず、TBSが動き出したのには過去の苦い教訓があるという。

「TBSはヒット作を2次利用することが本当に下手。過去には『半沢直樹』や『逃げ恥』の続編を試みるも、その対応のまずさでみすみす逃してきた。『半沢』は堺雅人のスケジュールを抑えられず、やっと決まりかけた際には、同じ事務所のタモリが出演している時間帯に力を入れた企画をぶつけたことで事務所社長の機嫌を損ねて白紙にされてしまった。また『逃げ恥』については、番組プロデューサーの厳しさにスタッフがついていけなくなったことがパワハラのように扱われ、制作現場を外されてしまっている。また、10月に放送が決まっている『下町ロケット』の続編は主要キャストこそ同じですが、脚本家のスケジュールを抑えられなかったのか、視聴率2%台を記録した『HEAT』(フジテレビ系)の脚本家に変更となったため、前作のようにヒットするかは未知数。過去の反省を踏まえて、同じ轍を踏まないよう今のうちに全てのキャスト、スタッフのスケジュールを押さえておこうとしているのでしょう」(前出・業界関係者)

『アジア大会2018』の中継のために、8話の放送が一週先延ばしになるや、番組を楽しみにしていた視聴者からは大ブーイングが巻き起こったが、映画化や続編が決まれば一転、歓喜の声が聞かれることになりそうだ。

綾瀬はるかもビックリ!? 『義母と娘のブルース』映画化&続編をTBSが最速検討中のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!