テクノユニット「電気グルーヴ」の石野卓球が14日、自身のインスタグラムを更新。今年3月、麻薬取締法違反で有罪判決を受けたピエール瀧とのショットを公開した。
石野はドイツ・ヴォルフスブルクにてミュージシャン・ウエストバムと瀧との3ショットをアップ。ファンからは「楽しそうでなりより！」「笑顔はいいね！」と早く反響を呼んでいる状況だ。
その一方で、以前とはまるで違う「瀧の容姿」も話題に。ネット上では「まるでヒトラー」「少し太った」との声が寄せられている。
「石野さんは、4月の釈放時にも瀧さんとツーショットを公開していました。その時まだ騒動のほとぼりが冷めていないこともあって、満面の笑みを浮かべる二人の姿にファンから安堵のコメントが相次いでいました。
それから半年後でしょうか。事件前よりもふくよかな印象の瀧さん。それに『ヒトラー』を彷彿とさせるチョビ髭を生やすなど、以前のような雰囲気は一切感じられません」（記者）
6月の判決公判で、懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受け現在は「無職」の瀧。ただ、今後の音楽活動については「足並みそろえてやっていけたら」と継続を希望するなど、前向きな姿勢だ。
