嵐・二宮和也、YouTube成功は松本潤のおかげ? グループ活動休止中も変わらないメンバー同士の絆

斉木順

 嵐・二宮和也の公式YouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」の勢いが止まらない。開設から1カ月ほどでチャンネル登録者数は230万人を突破し、芸能人によるYouTube進出の中でも別格の成功を収めている。その背景には、同じ嵐の松本潤の大きな影響があったとされ、グループ活動休止中でも変わらないメンバー同士の絆に注目が集まっている。
 
同チャンネルは4月8日に開設され、二宮がKAT-TUNの中丸雄一、Sexy Zoneの菊池風磨、Hey! Say! JUMPの山田涼介の3人を仲間に引き入れてスタート。当初は「チャンネル登録者数100万人」を目標に掲げていたが、同29日にそれをはるかに上回る登録者数200万人を達成。活動開始から21日間での200万人到達は、嵐の公式YouTubeチャンネル「ARASHI」の25日間を上回る日本最速記録になったと伝えられている。

 最近は芸能人がテレビでの知名度を武器にYouTubeに進出するも、再生数や登録者数がまったく伸びずに大失敗となるケースが多発している。しかし、二宮の場合は「さすが」としか言いようがない大成功ぶりだ。

 発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)は『二宮和也 ユーチューバー入りを促した武将』との意味深なタイトルで、チャンネル開設の背景に迫っている。
 
同誌によると、もともとYouTubeに興味を持っていたという二宮だが、自他ともに認める“陰キャ”な性格によって躊躇していたという。しかし、同じ嵐のメンバーである松本が嵐の公式YouTubeチャンネルの動画編集などに積極的に携わっている姿に刺激を受け、それがYouTube進出を後押しすることになったという。

 また、嵐のオンラインライブの宣伝動画を撮影する際、松本がメンバーたちにYouTubeの面白さや動画編集の方法をレクチャーする一幕もあったという。松本は2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』で主人公の徳川家康を演じることが決まっており、彼こそが二宮のYouTube進出を促した「武将」だったようだ。

 松本といえば、グループの顔であると同時に「演出家」の一面を持ち、嵐のコンサート演出などを手掛けてきた。アクリル製の透明ステージが観客の頭上を移動する「ムービングステージ」は松本が考案したとされ、後輩グループのライブでも定番の演出装置となっている。

 二宮が重い腰を上げてYouTube進出を果たしたのも、全幅の信頼を置いている松本からの勧めがあったから……という可能性は十分にありそうだ。

 当の松本は現在、主演ドラマの映画版『99.9‐刑事専門弁護士‐THE MOVIE(仮)』
(今冬公開予定)の撮影に入っており、再来年の大河を見据えながら俳優業に邁進していくとみられる。

 その忙しい合間を縫って本人がYouTube進出し、自身が背中を押した二宮と共演する可能性はあるのかどうか。今年に入ってからしばらくお休みモードだったが、演者であり演出家でもある松本の本格始動にさまざまな意味で注目が集まりそうだ。
(文=斉木順)

<ライタープロフィール>
雑誌や書籍、ネットメディアで芸能記事を執筆中。アイドルから俳優、歌手、大御所まで幅広くカバーする柔軟さと情報網が強み。

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