指原莉乃が明かした、峯岸みなみの“1番荒れていた時期”に衝撃! “禁酒継続”に注目集まる

永尾兼

 5人組アイドルグループ・まねきケチャが4月24日深夜に放送されたバラエティ番組『有吉反省会』(日本テレビ系)に登場。リーダー・中川美優に対するメンバーからのクレームが寄せられたのだが、準レギュラーを務める指原莉乃の発言によって、AKB48の峯岸みなみが“とばっちり”を受けることになってしまった。

 メンバーから“超偏食”だと暴露された中川。自宅の冷蔵庫内はアイス&缶チューハイだらけと好き嫌いが激しく、せっかくの地方ライブもメンバーは中川に合わせ、郷土料理店ではなくファミレスへ行くことになってしまうという。

 さらに、焼酎を1日で一升瓶空けてしまうほどの酒好きで、メンバーの深瀬美桜によれば、2日酔いでライブに出演することもあるらしく、「本当にアイドルとしてやめて欲しい」と訴えられてしまったのだが……

 この訴えに指原は「ライブに2日酔い私は嫌かな」と賛同し、自身のアイドル時代の記憶を辿り、「一番荒れてた時の峯岸みなみしかやってなかった」と暴露したため、ネット上では「2日酔いでライブに出てた時があったの!?」「一番荒れてた時って、具体的にいつ?」といった声が上がるなど、ファンをザワつかせることになったようだ。

 その峯岸は2019年12月にグループ卒業を発表した際、ラストライブまで禁酒することを宣言。当初は翌年4月に卒業予定だったものの、コロナ禍のために今年5月まで延期となり、禁酒も続行することになった。

 そうして禁酒開始から1年を迎えた昨年12月には、自身のYouTube上で過去を振り返り、「下手したら毎日飲んでいる時期もあったかもしれない。量としては、緑茶ハイかハイボールを気付いたら10杯飲んでいたような気がする」と語っている。

 さらに、飲み過ぎたために「私は何というクズみたいな人間なんだろう。何で生きてるんだろうと思うぐらい後悔することもたまにあった」とのことで、指原の証言も真実味があるのかもしれない。

 峯岸は現在も禁酒を継続しているが、視聴者からの「禁酒して良かったことは?」という質問には、「自己肯定感が上がる」と答えている。相変わらずコロナ禍で先行きは不透明だが、心身ともに最高の状態で卒業コンサートに臨むことを期待したいところだ。
(文=永尾兼)

<ライタープロフィール>
AKB48にハマったのをキッカケに、女性アイドルの追っかけ兼ライターとして活動中。現在は坂道グループ(乃木坂46、櫻坂46、日向坂46)の記事を中心に執筆。元乃木坂46の橋本奈々未を永遠推し。

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