渡辺直美、“ファン歴10年”のA.B.C-Z・戸塚祥太登場で乙女全開! 「見てられない」と照れまくる

北河花

 タレントの渡辺直美が28日、Instagramのストーリーズを更新。自身が出演した『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)に、ファンを公言しているA.B.C-Z・戸塚祥太がサプライズ登場したことに関し、「大爆発しました」と感情を綴っている。

 27日放送の同番組では、渡辺のキュンとするシチュエーションを描く再現ミニドラマに“理想の男性”役として戸塚が登場。スタジオで見ていた渡辺は、「えっ!? とっつーだ! ヤダー!」「とっつーが大好きなんですよ、私」と大興奮していた。

 ドラマでは、戸塚が大食漢の女性を優しくフォローするなど、優しい男性を好演。司会の南海キャンディーズ・山里亮太が「直美ちゃん、自分に話しかけてると思って観てよ」と煽ると、渡辺は「ヤバイ……」と恥ずかしそうにしていた。

 放送後、渡辺はInstagramで自身が番組で見せた“乙女全開”の表情と共に、「とっつーが出てきた時の自分のリアクション見てられない」「私がキュンと来るあざとい男性をまさかのとっつーが演じてくれて大爆発しました」と投稿。ネット上では「直美さんと同担でうれしい!」「とっつーと直美ちゃんの関係、素敵だな」といった声が相次いでいる。

 渡辺といえば、2015年7月に放送されたバラエティ番組『おぜんだて~人気芸能人に夢の大舞台をお膳立て!~』(TBS系)で、戸塚とドライブデートする企画に出演。戸塚が渡辺の背後から抱きつきプリクラを撮るなど、終始いいムードだったが、渡辺が最後に「結婚を前提にお付き合いしてもらっていいですか?」と直球で告白すると、戸塚は「俺ん中では同志というか」「仲間だね」などと遠回しに断っていた。

 この『おぜんだて』の中で渡辺は戸塚ファン歴4年であることを明かしていたが、あれから6年、現在も熱い想いは変わらないようだ。渡辺は日本のレギュラーテレビ番組を3月いっぱいで卒業し、4月から活動拠点をアメリカに移すが、今回の番組は彼女にとって思い出深いものになったのかもしれない。
(文=北河花)

<ライタープロフィール>
『人間・失格~たとえばぼくが死んだら~』(TBS系)の堂本剛に衝撃を受けて以来のジャニーズウォッチャー。大野智主演『世界一難しい恋』(日本テレビ系)の続編放送を夢見ながら執筆中。

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