渡部建、児嶋一哉に「負け芸ができない」と弱音! 大物女優の元夫が“謝罪会見すべき”と助言

編集部

 アンジャッシュ・児嶋一哉のYouTubeチャンネルに、同期の芸人である陣内智則が出演。不倫が原因で活動自粛中の相方・渡部建が“復帰する方法”をテーマにトークを展開した。

 自身も大物女優との婚姻中に浮気していたことが報じられ、謝罪会見を開いた経験のある陣内は、「まずは会見。ぼろっかす叩かれたうえで、ここ(児嶋のYouTube)に来て謝罪する(のがいい)」「テレビなんてすぐ出られへん」と渡部も会見を開くべきだとアドバイス。

 会見後は、渡部の不祥事をネタに児嶋が“キレ芸”をすることで“笑い”に変えるのが得策だといい、その際に渡部が「負け顔」「負け芸」を「ちゃんとできるかどうか」が重要だと語った。

 これらの助言に対し、児嶋は「(騒動直後に)すぐ電話した時点では、あいつ(渡部)は『陣さんみたいにできないしな』とは言ってたの」「(騒動から)2カ月後くらいに会ったときは、だいぶ考えは変わってきていたとは思う」と渡部の心境の変化を明かしている。

 渡部といえば、大みそかの恒例番組『笑ってはいけない』シリーズ(日本テレビ系)への出演が一部メディアに報じられ、ネット上で「会見が先では?」「渡部が出るなら見たくない」と批判が相次いだばかり。

 一方、4月にナインティナイン・岡村隆史が“女性蔑視発言”で炎上した際、相方の矢部浩之がラジオで“公開説教”し、批判ムードを一変させたことから、最近は「芸人は会見を開くよりも、相方に説教されたうえでコンビ愛を見せつけたほうが手っ取り早い」との見方もあるようだ。

 陣内は、“なんでもできる渡部”と“ポンコツの児嶋”というこれまでのアンジャッシュの関係性が、今後は「逆になる」と指摘している。渡部にプライドを捨て、“負け芸”に転じることはできるのだろうか……。

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