上白石萌音、佐藤健も魅了で“ドM女優”の筆頭に?“非・絶世の美女”疑惑も「22歳の妖精」と絶賛!

編集部

 女優の上白石萌音が来年1月スタートの連続ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)に主演することが決定したと11月23日に発表された。

 今年1月期に放送された初主演ドラマ『恋はつづくよどこまでも』と同じく火曜22時枠での放送、さらに同じスタッフが再結集してのラブコメ作品とあって、再ヒットを期待する声が集まっている。

 同作品では、佐藤健が演じた“魔王”と呼ばれる超ドSな医師にひとめ惚れし、一途な想いを注ぐ新人ナース役を好演した上白石。新作ドラマでは激務の大手出版社ファッション雑誌編集部に就職し、敏腕で冷酷ドSな鬼上司・宝来麗子(菜々緒)に鍛えられる役を演じるとのことで、ファンの間では「ドM女優の筆頭に?」と、独自のポジションを築きつつあることに喜びの声も上がっている。

 一方、ドラマの公式サイトによれば、上白石が演じる役は“平凡女子”とのことだが、このような役にキャスティングされることを考えると、業界内では“絶世の美女”として認識されていないのかもしれない。ただ、“庶民”の役を説得力もって演じ、視聴者に親近感を抱かせることができるのが女優としての強みといえる。

 その飾らない性格によって周囲の人間を魅了しているらしく、先月29日に行われた『東京ドラマアウォード2020』の授賞式に出席した佐藤は、「自然と彼女を見ていると、魅力的な女性だなというか、かわいいなと思うことができた」と上白石を大絶賛。

 さらに、上白石を“22歳の妖精”と紹介した8月放送のドキュメンタリー番組『情熱大陸』(同)では、常に笑顔を絶やさない姿に密着スタッフも「メロメロ状態?」とネット上で話題に。ミュージカル共演者の井上芳雄から「本当にいい子」と太鼓判を押される場面もあり、そのような“愛され力”が躍進に繋がっているのだろう。

 同番組で「20代で結婚し3人の子どもを持つのが夢」と語っていた上白石だが、新ドラマもヒットとなればプライベートが落ち着くのはまだまだ先になってしまうかもしれない。

 恋の相手役となるKis-My-Ft2・玉森裕太も人気抜群なだけに、“高視聴率女優”の仲間入りなるか注目集まる。

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