今年1月クールにTBS系の火曜22時枠で放送されたドラマ『恋はつづくよどこまでも』で“恋つづ”ブームを巻き起こした女優の上白石萌音が、来年1月期に同枠に再登板すると報じられた。新たな胸キュンドラマの誕生が期待できそうだが、なぜか上白石に女性層から批判の声が出ているようだ。
『恋つづ』は、ドジな新米看護師の七瀬(上白石)と佐藤健が演じる“魔王”ことドSすぎるエリート医師・天堂の恋模様を描いたラブストーリー。女子が悶絶する胸キュンシーンが連発され、多くの女性視聴者を魅了して高視聴率を記録した。
コロナ禍に突入した今春に放送されたダイジェスト版の特別編も好評で、恋愛モノでは今年ナンバーワンのヒットドラマだったといっても過言ではない。同ドラマによって、上白石への注目度も急激に高まった。
10日付の「日刊大衆」(双葉社)によると、上白石は来年1月期のTBS系の火曜22時枠に主演で再登板するようだ。『恋つづ』のスピンオフドラマを担当した人物が脚本を手掛けるそうで、同じく胸キュン要素満載の内容になるという。
上白石の新たなお相手は、今年デビュー10周年を迎えた「Kis-My-Ft2」の人気メンバー・玉森裕太になるとのこと。佐藤に負けず劣らずの女性人気を誇るイケメンであり、再び『恋つづ』級のブームを巻き起こす可能性がある。
女性たちの期待を集めそうな作品だが、なぜか上白石に批判の声が上がる事態が発生しているようだ。