これにネット上では「名古屋ブス論争おもしろすぎ」「あかりんとオアシズさんの絡み最高」「バチバチのやり取りで笑った」といった反響が巻き起こった。
ところが、このやり取りがメディアで報じられると状況が一変。「ブスって……失礼すぎる」「芸人相手なら何を言ってもいいと思ってるのか」「爪痕を残そうとしたんだろうけど、ただただ不愉快」「他人に『ブス』と言って笑いをとろうとする感覚がヤバイ」などと批判が殺到する事態となっている。
「須田さんは番組共演などを通じてオアシズのふたりと仲が良く、特に大久保さんはSKE48の冠番組『SKE48 エビカルチョ!』(日本テレビ系)などの司会も務めていました。放送当日の須田さんのTwitterでも『収録の日、大久保さんから恒例の柿を今年もいただきました』と、ファンがニヤリとするエピソードが明かされています。信頼関係があっての“バチバチバトル”だったわけですが、一般の視聴者はそこまで知らない人が多いため、単なる失礼な発言に感じられてしまったのでしょう」(芸能ライター)
そもそも、須田はトーク番組などで自身の名前の検索関連ワードに「ブス」「なぜ人気?」などが出てくることをネタにするなど“ブスキャラ”を逆手にとって人気を勝ち取った存在。今回も信頼関係のあるオアシズを攻撃するふりをして、最終的に自虐オチにするというネタだったはずだが、バトルに熱が入ってリアルになりすぎてしまったのかも……?