SKE48・須田亜香里、写真集の売り上げが歴史的な大惨敗で「保険金詐欺の女」呼ばわり?

編集部

 アイドルグループ・SKE48の須田亜香里が、20日に放送されたバラエティ番組『有吉反省会』(日本テレビ系)にゲスト出演。昨年8月にリリースした1st写真集『可愛くなる方法』(学研プラス)の在庫が“激残り”していることを反省した。

 カリブ海にあるホテルのスイートルームに1週間宿泊し、衣装は全部で30着以上と、多大なコストをかけて制作された同作品。須田は昨年、『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』で2位にランクインし、その勢いのまま大ヒットを期待したとのことだが、結果的には1万5,000冊ほどしか売れず、番組では『AKB写真集発売史上、前代未聞の大惨敗』と紹介されてしまった。

「乃木坂46を筆頭に坂道グループのソロ写真集がバカ売れしているため、余計に惨敗感が際立ってしまっていますが、ブスを自称する須田なだけにネット上では、『どこに勝算があったんだ?』との指摘や、『そもそも、どうして2位になれた?』と、改めて総選挙の結果に疑問の声が寄せられているようですね」(芸能関係者)

 須田が総選挙で獲得した票は約15万とのことで、MCの有吉弘行からは、「だったら写真集10万冊ぐらい売れてもおかしくない」と指摘されたが、どうやらファンが須田に求めるのはセクシーな姿ではなく、別の部分にあるらしい。

「須田いわくファンは、『私の見た目には興味ない』らしく、握手会での神対応によって人気を獲得したようですね。写真集が売れない理由としては、博多大吉による、『近すぎて逆に今更水着は見れない』という分析が的を得ているのでしょう。この流れを受けて友近からは、『生身の方が良いんでしょうね。保険金詐欺の女性だって決して美人ではないけれども何かいいものを持っている。あなた、だから犯罪者です』とイジられてしまいましたが、『握手会だけで15万人の心を掴めるのは凄い』と、そのコミュニケーション能力の高さを称賛する声が集まったようです」(同)

 残念ながら写真集は赤字状態で、禊として約3万5,000冊の在庫を手売りで処分することを命じられた須田。AKB48グループの他のメンバーの今後の出版オファーにも影響を及ぼしかねないだけに、何としてでも完売を期待したいところだ。

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