同月に発売された週刊誌「女性自身」(光文社)のインタビューでは、現地のレベルの高さを痛感したという平野紫耀が「あと10年くらいレッスンしていたかったです」と言及している。この渡米を機に、グループ内で“世界進出”が共通の目標に定まったのかもしれない。
活動拠点を海外へ移すとなると、パフォーマンス力だけでなく語学力も重要になってくるが、18年11月からパニック障害の治療のため活動休止中の岩橋玄樹は英語が堪能なため、「不可欠な存在」だとして復帰待望論が高まることにもなった。
最近では、個々の活動も目立ち始めてきたKing & Prince。それぞれが個性を磨き、いずれ世界に羽ばたいて活躍することを期待したい。