北山宏光と岸優太が「ジャニーズがよく住んでいる街」を暴露!? 「ヤラカシ」被害を心配するファンはざわざわ

編集部

 さらに、岸の笹塚在住だったというエピソードに対しては「そういえば明大前で乗り換えしているの何度も目撃されてた」「だから明大前でよく目撃情報あったのね」といったドキリとするコメントが……。若手が集まるジャニーズの関連会社やレッスンスタジオが渋谷にあるといわれ、笹塚と渋谷を移動する際は「明大前」で乗り換えることになるが、その行動パターンは以前から一部ファンに認識されていたようだ。

 こういった情報の広まり方を見ても、具体的な駅名を出してしまうのはリスクが大きそうだが……。

「ジャニーズファンには、限度を超えた追っかけ行為をする『ヤラカシ』と呼ばれる迷惑ファンが一部に存在します。以前、関ジャニ∞の大倉忠義が『突然手をつながれる』『カバンの中に勝手に物を入れられる』『飲食店に行ったら隣の席に迷惑行為をするファンが来た』といったストーカー被害を告白。『普通の人に戻る方がよっぽど楽』『そろそろ限界だ』と引退を匂わせるほど追い詰められていたことがありました。また、Hey! Say! JUMPの中島裕翔につきまとっていた20代のヤラカシが昨年8月にストーカー規制法違反の疑いで逮捕される事件も起きています。岸はもう引っ越しているのでしょうが、現在も笹塚に住んでいるジャニーズタレントがいるとしたらストーカー被害につながる危険性もあり、あまり具体的な地名は出さない方がよさそうです」(芸能ライター)

 ふたりのサービス精神が発揮された面白いトークだったが、一部の「ヤラカシ」の情報収集能力と行動力は侮れないだけに、今後はできるだけ「ジャニーズがよく住んでいる街」といった内容は避けた方が賢明といえそうだ。

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