5月9日夜からTwitter上で「検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグが広がり、話題になっている。これは与党が今国会の成立を目指す検察官の定年延長を可能とする法改正に反対の意志を示すもの。一般ユーザーのほか小泉今日子(ツイートは事務所名義)、浅野忠信、井浦新ら多くの著名人が賛同し、10日夜までに400万を超えるツイートを記録した。

 歌手のきゃりーぱみゅぱみゅも10日昼にツイートしたが、政治評論家の加藤清隆氏が「歌手やってて、知らないかも知れないけど」と前置きし、今回の改正案は「陰謀論」ではないと説明。

 さらに「デタラメな噂に騙されないようにね。歌、頑張って下さい」と上から目線のレスを付けた。これにきゃりーは「歌手やってて知らないかもしれないけどって相当失礼ですよ、、、、」と反論し話題になっている。きゃりーに先がけ同様のやりとりを見せたのが、元AKB48の秋元才加だ。

 秋元は10日未明にハッシュタグを付けツイート。そして、「内容が分かってるのか不安です」とツッコミを入れてきたユーザーに対し、「すみません。大きなお世話です。ありがとうございます。」とバッサリ切り捨てたのだ。

 秋元と言えば、小中高とバスケ部だった経歴を生かしNBA特番に出演したかと思えば、高安関が幼馴染であった縁からNHK大相撲中継に出演するなど、スポーツ系の仕事に“いっちょかみ”するキャラで知られている。レスを付けたユーザーも秋元のそうした気質を知った上で助言したのかもしれないが「余計なお世話」だったようだ。

 きゃりーも秋元も単にネットの流行りものに乗っかったわけではなく、自分の意志ではっきりと反対の姿勢を示している。今回の動きは普段政治的なスタンスを示さない層にも広がっており、彼女たちの書き込みもそれを裏付けるものと言えそうだ。
(文=相川ナロウ)

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