安達祐実「まだまだ“美少女”」! イマドキメイクが似合う“奇跡の38歳”、新ドラマ主演で期待値急上昇!

編集部

 21日発売の美容雑誌「VOCE」5月号(講談社)に、女優の安達祐実がカバーモデルとして登場。表紙を飾り、38歳とは思えないほどの美貌を輝かせている。

 今回表紙を彩った安達は、ピンクのアイシャドウに、ほどよくローズカラーのリップを合わせた春らしいイマドキメイクを披露。爽やかな白いシャツを着こなした姿は、10代の“美少女”にも見えてしまう。同誌では、そんな安達の美貌を保つ秘訣や美人になれるメイクテクニックなどを紹介している。

 2歳の時に子役でモデルデビュー後、数々のCMで活躍した安達。1994年には、わずか12歳で主演を務め、その高い演技力で大ブレイクした。1996年にはNHKの連続テレビ小説『ひまわり』、1999年にはNHK大河ドラマ『元禄繚乱』にも出演し、彼女の卓越した演技が光り、ますます注目の的に。2014年には映画『花宵道中』で遊女を好演。体当たり演技が話題となり、過去の“子役イメージ”脱却を果たした。現在は2児の母でもある彼女。同誌では芝居や子育てなど多忙を極める中でも、疲れを感じさせない可憐な姿を見せている。

 そんな安達のリアルな姿が垣間見えるドラマ『捨ててよ、安達さん。』(テレビ東京)が4月17日から放送予定だ。“手放して心地よく暮らすひと。”をテーマに、安達自身のリアルとフィクションが入り混じった複雑な心情を演技する。

 ある日、主人公の安達さんが女性誌の編集長から“毎号私物を一つ捨てる”という連載企画の話を持ちかけられ、自身の夢の中に捨てられないモノたちが擬人化して登場。その捨てられないモノたちが、安達さんに捨ててほしいと願うというファンタジックなストーリーとなっている。「VOCE」で見せた輝かしい美貌の裏に隠れた、安達自身の心境も楽しめる今回のドラマ。ファンの期待値もぐんぐん上昇している。

 2月に投稿した同ドラマの予告動画のコメント欄には「めっっっっちゃ気になる安達さん」「楽しみにしてます!」「最高傑作ですね!!是非、続編を」と放送前から続編を期待する声まで寄せられた。子役で花開いた安達が母になった現在、さらに磨きがかかっていく彼女の美貌と芝居にこれからも注目していきたい。

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