ピース綾部、アメリカで「お茶代2万円の超VIP待遇&語学力の向上なし」に衝撃 お笑いのセンスはガタ落ち?

編集部

 2017年からアメリカに拠点を移したお笑いコンビ・ピースの綾部祐二が、1日深夜に放送されたラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にゲスト出演。同期のオードリーに対し、アメリカでのVIP待遇を誇らしげに語った。

 この日は、プロアメリカンフットボールリーグ・NFLの頂点を決める大会スーパーボウルの取材のため、オードリーがアメリカのマイアミを訪れ、現地でラジオ放送することになったため、綾部がサプライズ登場したのだった。

「綾部は、アメリカの動画配信サービス・Netflixの番組に出演した時のエピソードを披露したのですが、ニューヨークの住居まで高級車が迎えに来て、ロサンジェルスに到着後も丁重に送迎。ホテルのスイートルームに宿泊し、楽屋はトレーラー、番組終了後にはギャラとは別に2万円ほどのお茶代が現金で置かれていたことを明かし、『超VIP待遇』『羨ましい』などと、リスナーに衝撃を与えました」(芸能関係者)

 ただ、それ以上にオードリーとリスナーを驚かせたのは、語学力がまったく向上していない点だった。綾部が出演した番組は日本食をテーマにしたフードバトルだったものの、「こいつここまで英語が話せないか、という空気になっちゃって」と明かした。

「番組サイドは“英語が喋れる日本のスター”を期待していたらしく、『イェーイ、グッド』しか言えない綾部にザワついてしまったとのこと。ハワイでの仕事でも『アロハ』しか言えず、語学力の向上はないことを明かしたため、『それでも生きていけるのは凄い』『もう日本に帰ってくれば?』などと反響を呼んだようです。また、2008年にブレークした女性芸人のエド・はるみのギャグを差し挟むなどしてオードリーの失笑を買い、笑いのセンスが落ちたことを自認する場面もあったため、以前にも増して『何をしにアメリカへ?』と、疑問の声が寄せられることになったようです」(同)

 番組内ではその質問に対し、「(アメリカを)見てる」と謎の返答。綾部の性格をよく知るオードリーの2人は納得がいった様子だが、はたして渡米の経験が今後どう活きるのか楽しみだ。

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