これがアメリカのセンス?
エンゼルス所属の大谷翔平選手。今年は手術の影響で投手としての出場はないが、打者としてはしっかりと結果を残している。さすがは怪物といったところか。
当然ながら地元LAでの人気・知名度も抜群。愛らしいフェイスとコミュ力でチームにもしっかり溶け込んでいるに違いないが……。
日本人からすれば「さすがにこれはどうなの」というグッズが公開された。
「同チーム守護神であるハンセル・ロブレス投手が着用した、球団広報が用意したTシャツが大きな話題を呼んでいます。そのTシャツ全体に大谷選手の顔が所せましとプリントされており、独特の雰囲気を感じさせるのですが……。
ネット上では『さすがに気持ち悪い』『夢に出てきそう』『米国のセンスはわからない』と拒否反応が多々。あまりにも斬新過ぎて『大谷くん、いじめられてるの?』なんて声すらあります。まあ、これも人気の表れなのかもしれませんが」(記者)
ロブレス投手の写真は29日(日本時間)のもので、先着3万枚配られたようだ。もらった人々がそれを着て集まっている姿が見たいような見たくないような……である。