人気歌手の
氷川きよしが8日、東京・神宮球場で行われたヤクルト・阪神戦の始球式にホットパンツ姿で登場。女性のようなルックスにネットがザワついている。
通算6度目、同球場で4年連続の登板となった氷川は、自身のデビュー20周年にかけて背番号に20と書かれたユニフォームと、太ももを露わにした黒のホットパンツ姿で登場。演歌歌手らしからぬ外見に選手も驚いたのか、スポーツ報知には「ホットパンツ姿で現れた氷川きよしに度肝を抜かれる村上(右)と雄平」という写真が掲載されている。
「氷川はこの日、緊張していたようで、始球式後に行われた囲み取材ではしきりに左手の小指を右手でいじり、報道陣の質問に答えながら体をクネクネとさせていました」(記者)
最近、茶髪のセミロングヘアが定番となりつつある氷川。ホットパンツから伸びた細い生脚もあいまって、ネット上では「かわいい女の子かと思って、よく見たら氷川きよしだった」「日に日に女子感が増してる」「ボディラインも女の子に見える」といった声が殺到。また、「40過ぎて短パンって、すごいな」と驚きの声も。
「最近の氷川は、何かがふっきれたようにも。また、先月の『音楽の日』(TBS系)出演時には、そのツルツルのたまご肌が視聴者に注目され、『使ってる化粧品教えてほしい』『美しすぎる』と羨望の的となった。歌手としてだけでなく、美のカリスマとしても注目されています」(同)
20周年を迎え、進化が止まらない氷川。美のカリスマとして、新たなファンが増えそうだ。