嵐櫻井翔と“原爆Tシャツ”BTSの“カラミ演出”に、日テレバッシングを懸念する声

編集部

 当然、ネット上でもBTSの“悪行”は知れ渡っており、BTS出演に対しネット上からは「最近の日テレマジ酷いね」「テレビ朝日でさえMステ出演をやめたBTSなのに」など、起用を決めたテレビ局への批判が続出。また「宮迫がダメでこいつらがOKの基準がわからん」と、“闇営業問題”で謹慎処分・出演シーン全カットに追い込まれている「雨上がり決死隊」宮迫博之を引き合いに出演を疑問視する意見も見られた。

 この一件を見て、“韓流のゴリ押し”を発端に2011年に起こった「フジテレビ抗議デモ」を思い出す人も少なくないのではないだろうか。当時も、「広島原爆忌」の翌日にフジテレビで放送されたドラマで、演者が広島に投下された原爆のコードネームが書かれたTシャツを着ていたことが批判を浴びるなど大きな話題となり、ネット上ではテレビ局に留まらず番組スポンサーへの不買運動にもつながっていった。

 もしもこの騒動が前回同様“飛び火”するとしたら、嵐がやり玉に挙がる可能性も少なくないだけに、今回の共演が残念でならない。

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