韓国BTS「同性愛」決めつけ、ロシアで映像中止に。日本では「こっちも全部中止で」批判再燃

編集部

 

 韓国のアイドルグループBTS(防弾少年団)が、今度は別の国で騒動?

 舞台はロシア。ロシアの日刊紙によれば、BTSが2018年に世界各国で開いたツアーコンサート「Love Yourself」のソウル公演を映画館で上映しようとしたところ、2ヶ所で、イスラム教グループの激しい反発を受け「中止」になったというものだ。

 理由としては、BTSメンバーの容姿が「男らしくない」とのことで、メンバーを「同性愛者」と勝手に断じたそうだ。さすがにこれは気の毒だが……。

「BTSといえば昨年、『原爆Tシャツ』騒動で日本では相当なバッシングを受けましたが、今度はロシアですか……。といっても、今回は完全に『不運』というか無理やりですからね。

ただ、日本の一部では、改めて『もう日本に来ないでほしい』『日本での活動も全部中止にして』と厳しい意見が見られます。あの余波はまだ残っているようですね」(記者)

 あまりにもインパクトが強かった昨年の騒動。今後日本に来る度に、BTSは騒ぎの種となりそうだ。

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