テレ東の新ドラマは反町隆史主演の弁護士モノ!しかし「リーガル・◯◯」はそろそろ食傷気味?
編集部
しかし「リーガル・◯◯」と聞くと、既存の弁護士ドラマを思い浮かべる人もいるだろう。ネットからもこのタイトルに対し、少々飽きがきている反応が相次いだ。はたしてドラマは成功するのか・・・。 テレビ東京は16日、7月からの連ドラ・ドラマBiz枠で「リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~」を放送すると発表した。主演は反町隆史、テレビ東京の連ドラでは初の主演となる。反町は実在する“再建弁護士”村松謙一を演じ、倒産危機にある会社の再建を通じて、そこで働く人たちの“いのち”を救っていく。 しかしタイトルにリーガルのつくドラマといえば、堺雅人の熱演が話題となった「リーガル・ハイ」や、昨年テレビ朝日で放送された「リーガルV」など、過去に人気を博した弁護士ドラマが頭をよぎってしまう人も少なくないはずだ。過去のドラマとの差別化、という点では、始まる前から失敗していると捉えることもできる。 この発表が広まると、ネットからは様々な声が聞こえてきた。
「リーガルはもういいよw」「なんで弁護士のドラマってタイトルにリーガルって付けたがるの」と、「弁護士ものと医者ものばっかり」と、テーマがかぶりがちな最近のドラマに飽き気味な意見も見られた。
一方で「反町隆史も再ブレイクしてほしいわ。大人の男でかっこいいし」「反町に追い風が吹いてるな」と、今月9日に街中で急病人の女性を助けて話題となり、好感度急上昇中の反町を応援するファンも声援を送っていた。 「とりあえず一話は駅前で倒れてる女性を介抱するところから始まります」と、このニュースにかけて内容を予想する声も挙がっている。はたして女性を助けた“再建弁護士”は、スタートダッシュに失敗しかけているドラマも助けることができるのだろうか。