17年に芸能界を引退した元女優の堀北真希が第2子を妊娠中、すでに臨月で4月に出産予定であることを3月26日発売の『女性自身』が報じている。
おめでたい話のはずだが、夫で俳優の山本耕史は堀北からこってり絞られたという。
「山本は現在、主演舞台『愛のレキシアター「ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ」』が上映中なのですが、初日となる3月10日に行われた囲み会見では不可解な一幕があった。記者が山本に舞台内容について、『お子さんの勉強にもなりそうですね』と話を振ったところ、なぜか主催者側からストップがかかり、冗舌だった山本も急に黙り込んでしまいました。おしどり夫婦で知られる2人ですから、なぜ家族ネタがNGなのかと記者たちも首をひねるばかりでした」(芸能関係者)
その舞台裏を業界関係者がこう明かす。
「堀北は16年12月に第1子が誕生していますが、安定期に入る前に妊娠報道が出たことがかなりのプレッシャーになっていた。その経験から第2子の妊娠は絶対にバレないようすることを山本に念押していたそう。そのため、山本サイドから主催者にNG通達していたのでしょう」
ところが、山本は元来おしゃべりな性格。隠し通し続けるのは難しかったようだ。
「飲み会で酒が入った勢いで、うれしさのあまり発表してしまったそうです。それが漏れ伝わって『女性自身』にキャッチされてしまった。堀北は報道にブチギレ、山本は反省文を書かされたとも聞きます」(前出・業界関係者)
無事出産の暁には、山本に裏話を聞かせてもらいたいものだ。