小栗旬、所属事務所社長に就任で業界関係者は戦々恐々!“あの野望”がついに実現!?

編集部

 芸能界が劇的に変化する可能性も?

 俳優の小栗旬が2020年人に所属事務所『トライストーン・エンタテイメント』の社長就任が内定していると一部メディアが報じている。

「この情報は業界関係者の多くがキャッチしており、かなり確度が高い。同事務所には綾野剛、田中圭といった主演クラスや、間宮祥太朗、坂口健太郎といった次世代のエースが在籍しているほか、小栗自身も山田孝之、藤原竜也、菅田将暉、嵐・松本潤などプライベートでの俳優人脈が豊富。この中の誰が誰と組んでもその作品は大ヒットが見込めそうですから、キャスティング関係者は小栗詣が欠かせなくなるでしょう」(芸能記者)

 音事協にも加盟している有力事務所の社長を俳優みずから務めるのは、まさに異例中の異例。そして、それはそのまま小栗の“野望”が実現に近づいたということでもある。

「2010年に小栗は自身が監督を務めた映画『シュアリー・サムデイ』発表の場で、俳優の地位向上のために、アメリカの映画界にある労働組合のような“ユニオンを作りたい”と宣言しています。もし、それが実現すれば、ギャラのベースアップ、拘束時間の菜k外ドラマの待ち時間のギャラ保証、果てはロケ弁当のグレードアップなども要求されることが想定され、これまでの業界の慣習が次々と覆されていくかもしれません」(テレビ関係者)

 小栗は2020年公開予定のハリウッド映画『ゴジラVSコング』に出演することが決まっているが、日本ではゴジラ以上に大暴れしそうだ。

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