千葉雄大主演『プリティが多すぎる』、路線変更で挑むも「やっぱりカワイイ」と絶対的安定感

編集部

 10月18日深夜から放送が始まった、千葉雄大主演の連続ドラマ『プリティが多すぎる』(日本テレビ系)。千葉の“かわいらしさ”を封印して挑んだ第1話だったが、「やっぱり千葉くんがかわいい」「堅物なのに可愛く見えるwww」とファンを喜ばせたようだ。

 ドラマは大崎梢の同名小説を原作にしたもので、千葉が演じているのはファッション誌へ異動になった新見佳孝(通称・南吉)。大手出版社で“文芸編集部のエース”とされながら、まさかの異動先では個性的な女性スタッフたちに囲まれることに。ド派手なファッションに身を包んだわがままモデルに振り回されながら、“カワイイ至上主義”の世界で悪戦苦闘する姿を描く。

 第1話で新見は、柏崎編集長(杉本哲太)に異動を命じられて原宿系ファッション誌「Pipin」編集部へ。エリート意識が高く“カワイイ”を否定する新見は、早くも編集部員・佐藤利緒(佐津川愛美)と対立してしまう。新見は幼いころから可愛らしい見た目をからかわれ、学生時代には白雪姫の衣装を着させられたりと“カワイイ”にトラウマを抱えていた。

「初回エピソードで千葉は、ウィッグ・メイク・ドレスで白雪姫の姿を披露。現在29歳とは思えない“可愛らしさ”が視聴者の度肝を抜くことになりました。また“カワイイ至上主義”を理解できず困惑する姿もファンの心をくすぐっているようです。ただ千葉自身はファッションモデルの経験があり、ドラマのワールドプレミアでは『シリアスに演じながら「KAWAII」を分からないフリをしていましたが、実は心の中では微笑んでいました』とコメント。見た目だけでなく、千葉の役作りも“堅物なのにカワイイ新見”を作り出している要因かもしれません」(芸能ライター)

 そんな千葉の役柄に、ファンは「路線変更して挑んだはずなのに安定のかわいさで安心しました」「白雪姫がコスプレどころかガチレベルのお姫さま感」「なんだかんだで千葉くんのかわいらしさを堪能できるドラマだね(笑)」「原宿ファッションに挑むドラマに千葉雄大をキャスティングした時点で大勝利」と大喜び。今回は堅物編集者役の千葉だが、実はその幼顔のルックスを活かして今も学生服に身を包んでいる。

「2017年公開の映画『ReLIFE リライフ』と『帝一の國』で高校生役を演じ、千葉の学生服姿に『違和感がなさすぎる!』と驚きの声が上がりました。また今年2月には『進研ゼミ』の新CMキャラクターとして、坂本龍馬をモデルにした高校生役に挑戦。学生服姿で勉強に励む様子は、まさに現役学生そのものとなっています」(同)

 ドラマでは、これから新見にファッション誌編集者としてのプライドが芽生えていくという。千葉がどのように新見を演じていくのか注目しよう!

千葉雄大主演『プリティが多すぎる』、路線変更で挑むも「やっぱりカワイイ」と絶対的安定感のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!