新垣結衣、伝説の音痴か美声の持ち主か? 10月ドラマでファンが熱望するオリコン3位の「歌声」

編集部

 30歳となっても、その可愛らしさは衰え知らずの新垣結衣。8月9日に行われた映画『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-』大ヒット御礼舞台あいさつでは、主演の山下智久や戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介とともに登壇。タイトルにちなんだ“ブルー”の浴衣姿を披露し、観客をメロメロにした。

 そんな新垣は、10月期に日本テレビ系の主演ドラマで、16年に放送された『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の脚本家と再タッグが結成されることも発表されている。

『逃げ恥』ではエンディングの「恋ダンス」が話題になっただけに、次作ではそれを越える“何か”が期待されるのは間違いない。それについて、テレビ誌編集者はこうリクエストする。

「今度はダンスではなく、新垣自身の歌声が聴きたいですね。07年に発売されたデビューアルバム『そら』は、彼女の主演映画『恋するマドリ』のテーマ曲が収められ、オリコン最高3位になるなど、決して売り上げ的にも悪くなかった。以後もリリースを続け、アルバムとシングル合わせて7枚を世に出していますが、10年に本人の意思で活動休止を決めたようです。当時の彼女はネットのまとめサイトを閲覧する趣味を持っていたのですが、そこで自分の歌が“伝説の音痴曲”と言われる木村佳乃と同レベルに扱われていたのを知ってショックを受けたのが理由だと言われています。しかし、彼女の歌声は非常に可愛らしかったし、上手くはないけど魅力的でした。ドラマの劇中だけでもいいので復活してもらいたいですね」

 新垣の歌声は現在もユーチューブなどで視聴できるので、気になった人は確認してみてはどうか。

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