広瀬すず「東京五輪ボランティア募集CM」に「なんでやりたいと思ったんだろう」「どうせ本人はやらない」……カネの話題多すぎの五輪に冷めた目

編集部

 

 2020年東京五輪のボランティア募集CMが9月下旬から放送される。出演は女優の広瀬すず。

 内容は広瀬が体育館で「みなさん、青春のど真ん中にオリンピック・パラリンピックがやってきます」と語り、大勢の学生が走り抜ける、というもの。2020年に18歳以上になる人が対象ということだが……。

 このCMに対し反発が多数。「あんまり説得力ない人選」「広瀬すずはボランティアやらないだろ」「再来年も死ぬほど暑そうだしやりたくない」と否定的な意見が非常に多い。

 また、「このCMはボランティアなんだろうか」「広瀬すずとその事務所と広告代理店は儲かって、タダで働かせようとしている」と手厳しい声も。これまで五輪に関する「裏でのカネの動き」などが数多く報じられ、不信感を抱く人が多いということだ。

 広瀬は「2020年に向けて、必要なボランティアの数は11万人です。少しでも多くの方が東京2020大会のボランティアに興味をもっていただき、そして実際に応募していただけるとうれしいなと思います。2020年に向けて、みなさんのご協力、ぜひよろしくお願い致します。広瀬すずでした。」とコメント。それほど必要なら、率先して広瀬にやってもらえば説得力も増すのだろうか。ちなみにボランティアは「なんでボランティアやろうと思ったんだろう」と広瀬は思うのだろうか。

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