「スピッツ」が人気少女漫画の実写映画の主題歌を書き下ろし

編集部
00001

  今年結成30周年を迎える人気バンド「スピッツ」が、10月28日公開の恋愛映画「先生!」で、9年ぶりに実写映画の主題歌を担当したことが分かった。

  同映画は、7年間に渡って「別冊マーガレット」で連載され、累計発行部数570万部突破の同名大ヒットコミックを実写映画化したもの。

  何もかもが純粋で不器用な17歳の響(広瀬すず)が抱く、ぶっきらぼうな性格だが生徒思いの世界史教師の伊藤(生田斗真)への淡い初恋を描いた作品で、生田と広瀬は今作が初共演となる。

  「スピッツ」は原作者の河原和音氏や、三木孝浩監督はじめ製作側の熱烈オファーに応え、「櫻の園-さくらのその-」以来、9年ぶりとなる、実写映画主題歌の新曲『歌ウサギ』を書き下ろした。

  「スピッツ」は、「恋愛は大体がキレイ事ではありません。でもそんな中で悩んでもがくのが醍醐味だとオジさんたちは思うのです。恥ずかしい思い出と向き合いながら作った曲ですが、この可愛い恋愛映画に寄り添うことが出来れば幸いです」とコメントしている。

「スピッツ」が人気少女漫画の実写映画の主題歌を書き下ろしのページです。エンタMEGAは、エンタメ音楽映画の最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!