AKB48グループ、台湾、フィリピン、タイの3都市で海外姉妹グループが誕生!

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  そして、22年前の当日、1994年3月26日にもタイムスリップ。 当日は、渡辺麻友がこの世に生まれた日ということで、メンバーと会場が一体となって『涙サプライズ』で22歳になった渡辺を祝福。
  渡辺は「去年と2年連続で、コンサートでみなさんにおめでとうを直接言ってもらえて幸せです。22歳の渡辺麻友もよろしくお願いします!」と笑顔で感謝した。

  『フライングゲット』では、「チーム8」の兵庫県代表メンバーの山田菜々美がセンターに大抜擢され、「もう、ホント誰やねんってなったかもしれませんが、山田でした」と、消え入りそうな声と奇妙な動きを織り交ぜながら喜びを表現。

  終盤のあいさつでは、高橋からAKB48グループ総監督の横山由依が、「こんなにたくさんの方が来てくれて。たかみなさんがいない『AKB48』は想像できなかったんですが…」と感極まりつつも、「これからもみなさんに応援してもらえるように、新しい『AKB48』になれるよう頑張っていきます」と力強く宣言した。

  なお、この日のコンサートでは、台湾・台北を拠点とする「TPE48」、フィリピン・マニラを拠点とする「MNL48」、タイ・バンコクを拠点とする「BNK48」が結成されることがサプライズで発表された。