有吉弘行が、7月8日放送のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)において、6日朝にオウム真理教メンバーの死刑執行が行われたニュースを受け、自身がオウム信者に間違われた体験を語った。世間がオウム一色になった1995年に有吉は都内の路上でたびたび警察から職務質問を受け「オウムじゃないよね?」と疑われていたという。

「オウム真理教の捜査は徹底したローラー作戦が行われました。言ってしまえば、20代から30代の若者でそれらしい人間に片っ端から声をかけていたような状況がありました。とはいっても、職質をされない人もいるわけで、有吉の格好が“それ”らしかったのは確かかもしれません。番組ではライブのコントで使う道具を持ち運んでいたといいますから、そうした姿も怪しく映ったのでしょう」(芸能ライター)

 有吉といえば、1996年4月にスタートした『進め! 電波少年』(日本テレビ系)における「猿岩石ユーラシア大陸横断ヒッチハイク」でのブレイクで知られるが、それまでにも紆余曲折を経ている。

「何しろ、ヒッチハイク企画の参加条件は『半年間スケジュールが白紙』であることでしたからね。猿岩石にはまったく仕事がありませんでした。有吉は高校在学中にオール巨人の弟子入りしますが間もなくクビになり、同級生だった森脇和成を誘って上京します。最初は東京に頼れる人間もおらず東京ドームの周辺で野宿をしながら、事務所のネタ見せなどに通っていました。ヒッチハイク企画への参加も、こうしたサバイバル体験が、ある意味では評価されたのかもしれません」(同)

 有吉といえば、猿岩石解散後から司会者としてブレイクするまでの“どん底”がよく知られるが、オウム信者に間違えられるほどだった新人時代も、もうひとつの“どん底”といえるかもしれない。
(文=平田宏利)

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