飯豊まりえ、丸の内警察署の一日署長で痴漢撲滅を訴える
編集部
「痴漢、盗撮は許さないぞ!」という飯豊の力強い掛け声でキャンペーンはスタートすると、飯豊はステージを降り、ピーポくんや女性たちとともに道行く女性たちに積極的に声を掛けて、啓発グッズの配布など盗撮や痴漢防止を訴えた。 飯豊は、「こんな機会はめったにないのでとても緊張します。制服を着ることができ、実際の警察官の方にお会いできたのもうれしく、身が引き締まる思いです」と一日警察署長の感想を語った。 自身も同ドラマで初の刑事役を演じているが、「男性ばかりの共演者の現場がはじめてなので、とても緊張しています。でも、みなさん幅広く活躍する俳優さんですので、自分も成長したいなと思っています。最初に台本をもらった時、自分に来た役ではないと思ったくらい、難しい台詞がたくさんあって戸惑いましたが、刑事役はなかなかできない役なので、イチから言葉を調べたりして頑張っています」。 同ドラマの撮影中のエピソードを聞かれると、「じつは共演者の方のヒミツを知ってしまいました。机の上にとても可愛らしい歯ブラシセットがあったのですが、それが、佐藤浩市さんの私物だったので、イメージと違っていてビックリ。『これは事件だ!』と思いました。これは私しか見ていなかったので、ビックリし過ぎてご本人にも言えませんでした」と明かした。