柳沢慎吾、警察無線に続いて車のエンジン音のネタも披露!
編集部
映画「ワイルド・スピード ICE BREAK」(4月28日公開)のイベントが12日に都内で行われ、俳優・柳沢慎吾とタレント・今野杏南が出席した。
前作「ワイルド・スピード SKY MISSION」がヒットを飾った同映画は、ロシアや米ニューヨーク、キューバを舞台に史上最大のスケールで描かれる人気シリーズの最新作。
シリーズの大ファンという今野は、同シリーズでおなじみの“スタートガール”をイメージした、Tシャツにショートパンツ、へそ出しルックというセクシーな出で立ちで登場。
弟から勧められたことをキッカケに自身も同シリーズのファンになったそうで、「スピード感のあるカーアクションがかっこいですよね!」とアピール。
この日、柳沢とともに映画のPRを担当する“ワイスピ”ファミリーに選ばれたことには、「大好きなワイスピにより近づけたようで、とてもうれしいです!」と喜びをあらわにした。
一方の柳沢は、ニューヨーク市警官(NYPD)姿で登場。
長年“ひとり警察24時”を披露し続け、「日本で最も警察無線の表現が上手い」という理由から同映画の日本語吹き替え版ではNYPD役を務めているが、「感謝感謝ですね! やり続けるって大事!」とコメントした。
MCから劇中でのシーンの再現を求められると、自身が演じたカーチェイスが勃発するシーンにおいて応援要請をするNYPDの台詞を披露。
さらに、柳沢はビニールを口に当て、劇中の車のエンジン音も披露して会場を盛り上げた。
この日は、実際の撮影で使用されたヴィン・ディーゼルが演じる主人公ドミニクが運転する「ダッジ・アイス・チャージャー」もお披露目された。
時価数億円ともいわれる“モンスターカー”を前に、今野は「カッコイイー! 映画を観た後に目の前にすると興奮しますね! 感動です!」。
柳沢は、「これ本物!? これはヤバイ! かなりお金がかかっているよ~。これに乗って街を走ったら即ヒーローだね!」と興奮しきりの様子だった。
最後に今野は「今回のワイスピはICE BREAKということで、氷の上のカーアクションは最高です! 手に汗握る展開の連続で、家族でも友達でも恋人でもみんなが楽しめる映画に仕上がっていますので、ぜひ映画館でご覧ください!」。
柳沢は、「全米でもこれから公開ということで大ヒット間違いなしだと思いますし、日本でも間違いなく大ヒットすると思います! 男女関係なく、家族でも友達でも恋人でも絶対に楽しめると思います! ハラハラドキドキのワイスピをみて、その夜は良い夢みろよ! あばよ!!」と呼び掛けた。