「SUPER☆GiRLS」の前島亜美が卒業

編集部
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アイドルグループ「SUPER☆GiRLS」のリーダーの前島亜美が31日、東京・EX THEATER ROPPONGIで行われた「SUPER☆GiRLS『前島亜美 ~Graduation☆Ceremony~』」でグループを卒業した。

  イベント冒頭、前島は1人でステージに登場すると、「『なんで今卒業するの!?』と思う方も、きっとたくさんいると思いますが、間違って伝わってほしくないなと思うのは、私にとって『SUPER☆GiRLS』は、本当に大切なグループだということです」。

  続けて、「この決断をしたからには、私の人生に責任をもって頑張っていきたいと思いますが、『スパガ』の飛躍を心から願っていますし、メンバーみんなの幸せを、とくに1期のメンバーには幸せになってほしいなと思っているので、私も新しい道でも頑張っていきたいと思います。今日は、7年間の感謝を胸に精一杯、最後まで頑張りますので、みなさん最高の1日にしてください!」と語った。

  その後、メンバー14人がステージに登場すると、「SUPER☆GiRLS」の第2章のはじまりの楽曲『花道!!ア~ンビシャス』で、「宣誓! 私たち『SUPER☆GiRLS』は、清く正しく 100%の笑顔でアイドルの花道を突き進むことを誓います!」と高らかに宣言してライブはスタートし、『赤い情熱』、『女子力←パラダイス』、『ラブサマ!!!』を披露した。

  当日には、前島にはサプライズで、これまでお世話になった前島に縁のある方々からのコメントが流れ、「iDOL Street」のレーベルの後輩である「Cheeky Parade」、「GEM」、「わーすた」のメンバーに加え、過去にレギュラー番組などで共演したお笑い芸人・アンジャッシュ児嶋一哉や、「TKO」の木本武宏、古坂大魔王からもコメントが届いた。

  前島は、「改めて、多くの方に支えられていたなと思いますし、恩返しできるようにもっと頑張らなきゃなと思いました」と感謝した。

  そして、前島が「SUPER☆GiRLS」に加入前のオーディションの時から歌っている楽曲『絆デイズ』、『MAX! 乙女心』を歌い上げて会場を盛り上げた。

  さらに、他のメンバーから前島にサプライズで、「この曲を一緒に歌いたい」と、前島が大好きな楽曲『空色のキセキ』を歌唱。 メンバーは涙で声を詰まらせながら、集まった多くのファンと一緒に同曲を熱唱した。

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