「新メンバーのこと、マジで嫌いだった!」 あのアイドルグループのメンバーが卒業前にまさかの暴露!!

編集部
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  アイドルグループ「SUPER☆GiRLS」が1日、大阪の松下IMPホールでツアー「SUPER☆GiRLS Live Tour 2016 ~SUPER★CASTLE 華麗なる11人のプリンセスたち~」の初日公演を行った。

  同ツアーは、3月9日にリリースした4thアルバム『SUPER★CASTLE』を引っ提げてのライブツアー。
  6月25日をもって、「SUPER☆GiRLS」を卒業することを発表している荒井玲良、勝田梨乃にとっては最後のツアーとなる。

  ライブは、前島亜美の“宣誓”で幕を開けて、「SUPER☆GiRLS」の第2章の始まりの曲『花道!!ア~ンビシャス』からスタートし、『絶対自分前進宣言』、『ごめんね。のとなりで』を初披露した。

  そして、同アルバムのリード曲『華麗なるV!CTORY』と、盛り上がる楽曲が続き、ファンのボルテージは一気にヒートアップ。
  ラストツアーとなる荒井は意気込みを聞かれると、「『ついにこの日が来たな!』と思います。最後まで駆け抜けていきたいと思いますので、アイドルとしての荒井玲良も、最後まで応援よろしくお願いします!」。
 
  同じくラストツアーとなる勝田は、「とうとう最後のツアーの初日を迎えました! みなさんとこの日を迎えられることをうれしく思います。最後まで楽しんでいきましょう!」と話した。

  地元である大阪出身の溝手るかは、「ステージにあがった瞬間、『おかえり』と描かれた幕があってとてもハッピーです。全力全開で、燃え尽きるくらい全力で行きたいと思います!」と喜びを爆発させた。

  すると、突然MC中に渡邉ひかるが、長いコック帽をかぶり、手にシャモジを持って登場。
  「4曲を披露して、もうお昼ゴハンのエネルギーが切れたので、料理を食べないと…」と言い始めると、「ミュージックスタート!」の合図とともに、ステージにテーブルや椅子、そして鍋やおたまなどの調理器具が運びこまれ、メンバーたちが鍋で机を叩いたり、おたまで鍋を叩きリズムを刻み始めた。
  そして、渡邉がシャモジと得意のタップで他のメンバーを先導し、見事なクッキングダンスを披露。
  新衣装に身を包んだ勝田、前島、浅川梨奈、内村莉彩が、アルバムに収録されている新曲でヒャダインが作詞、作曲を担当した『クラムチャウダーが冷めちゃう月曜日』を初披露した。

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  その後は、バキバキのダンス楽曲となっている新曲『Don’t Stop The Party』やバラード調の新曲『GLORY』に加えて、アルバムを制作する際、メンバーたちによる誕生日を祝う楽曲を作りたいという意見をもとに作られた、新曲『Happy×2 Birthday』を全員でパフォーマンスした。

  楽曲の最後にはステージ中央で顔を寄せ合い抱き合い、荒井が「『SUPER☆GiRLS』が歩んできたこの6年間。うれしいことも悲しいこともありました。そんな時いつもそばで支えてくださったファンのみなさんには、本当にありがとう以上の言葉はないと思っています。この曲でみなさんに少しでも、その気持ちを伝えられればと思います」と感慨深げに語ると、新曲『トリビュート』と「『サヨナラ』なんて」を歌い上げた。

  そうした中、勝田は「このツアーがラストになるということで、リハの時からセットリストや衣装に携わらせてもらって、この11人で創るツアーが本当にラストなんだって気持ちで、このツアーにかけて頑張ってきました。次に歌う曲は、私がどうしてもセットリストに入れて欲しいとお願いした曲です」。

  続けて、「その理由は、私たちはみなさんに普段音楽を届ける立場、そして届ける歌詞が多いと思うんですが、この曲は私たちメンバーの絆を歌った曲でもあって、6年間を振り返った時に、『SUPER☆GiRLS』は自分も含めて15人いて、私はその一人ひとりのメンバー全員に感謝していて。私が続けてこられたのもここにいるみんなと、卒業したみんなのおかげだなと思っているので、この曲を通して、ステージにたっているみんなにも感謝の気持ちを込めながら歌いたいと思います」と話し、『Dear~未来の地図~』を熱唱した。

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