「SUPER☆GiRLS」の前島亜美が卒業

編集部
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  最後に、メンバーそれぞれから前島にメッセージが送られて、長尾しおりは、「前島さんには、今年の夏いっぱいご迷惑をおかけしてしまって、本当に色々なことがあったんですけど、前島さんに注意してもらったおかげでここまで成長できたので、これからもっと成長できるように頑張るので、前島さんも頑張ってください」。

  阿部夢梨は、「9ヵ月間、憧れの前島さんと一緒に活動することができて、本当に私にとって人生の宝物です。これからグループは違いますが、前島さんの夢ずっとずっと応援しています。大好きです。ありがとうございました」と話した。

  尾澤ルナは、「夏とか、一番大変な時に一番相談のってくれて、3期のことをここまで成長させてくれたのは、あみたさんの言葉があったからだと思います。これからもずっと大好きです。ありがとうございました」。

  石橋蛍は、「私は、あみたさんから『SUPER☆GiRLS』を知って、このように、あみたさんと同じステージに立てたことが夢のようで幸せな時間でした。ずっとあみたさんの大きな背中を目標に頑張っていくので、あみたさんも頑張ってください。ありがとうございました」と感謝した。

  木戸口桜子は、「私は、あみたさんに憧れてiDOL Streetに加入して、あみたさんと同じステージに立つことができて本当にうれしかったです。『SUPER☆GiRLS』に入った時に、『これから一緒に頑張ろうね!』って言ってくれて、私はこれでどこまでも頑張れるなって思いました。あみたさん、これからも頑張ってください! ありがとうございました」。

  内村莉彩は、「あみたさん、今までお疲れ様でした。あみたさんから、アイドルとしてはもちろんですけど、人間としてもたくさん学ぶことができて、あみたさんと一緒に活動することができて、本当に本当に人生の宝物です。大好きです。ずっと応援しています。ありがとうございました」と語った。

  浅川梨奈は、「私があみたさんを知った時、あみたさんは小学生で、同じ小学生がこうして頑張っている姿をみて、すごく刺激を受けたし、すごく尊敬していて、同じグループに入って色々あったけど、何かある時に『大丈夫?』とか声をかけてくれたのはあみたさんだったし、たくさん支えられて、たくさん学ばせてもらって、私もいつか、あみたさんを支えられるような存在になれればいいなって思ってたんですけど。これからも学んだことは一生忘れないし、これからも『SUPER☆GiRLS』を守っていきます」と誓った。

  渡邉幸愛は、「あみたさん、3年間本当にありがとうございました。あみたさんは、私にとってずっと憧れの存在でした。唯一、同い年メンバーでもっともっと仲良くなりたかったし、”あみ”って呼びたかったです! 卒業した後、新しい道に進んだら、”あみ”って呼べるくらいの人間になりたいです。本当に7年間、iDOL Street、『SUPER☆GiRLS』を引っ張ってきてくれて、ありがとうございました。あみたさんがいたから、今このグループがあると思います。本当にずっと大きな背中を見せてくれて、ありがとうございました。『SUPER☆GiRLS』を引っ張っていけるような存在になれるように、私も頑張っていきます」。

  溝手るかは、「7年間ずっと一緒にいて、仲間というよりも、メンバーというよりも、 なんか家族みたいな不思議な感じで。いるのが当たり前で、泣きたい時に一緒に泣いて、うれしい時は一緒に喜んで、この7年間、どの思い出を思い出しても、いつもあみたがいたから、明日から同じステージに立てないんだと思うとすごく寂しいです。同期だし、年下だけど、いつも尊敬していたし、いつも真ん中にいたあみたに甘えてたところもあったなと思う。私は、あみたと過ごしてきた7年間を誇りに思うし、すごく幸せだったよ。お互い夢をかなえて、またこうして一緒に何かできる日が来たらいいなと思う。メンバーじゃなくなっても大切な仲間だから、何かあった時は連絡してね!」と呼び掛けた。

  田中美麗は、 「あみちゃんとは、オーディションの時からチームが一緒で、私が話しかけたのがキッカケで仲良くしてくれて、一緒に『SUPER☆GiRLS』になって、最初は同じ関東に住んでたこともあって、”あみれい”とか言って一緒に原宿デートしたら、プリクラ撮ったり、普通の女の子がしそうなことを一緒に経験して、そんなあみたが立派になってグループを引っ張っていてすごい頼もしかったし、『MAX!乙女心』も『女子力←パラダイス』もあみたの後ろで踊ってて、あみたの背中を見て怒涛の7年間を過ごしてきて、『SUPER☆GiRLS』に前島亜美がいるのが当たり前だと思っていて。そんな中、休養してしまい、復帰したらもうこのステージした一緒に立てないと知って、とても後悔しました。これからももっと踊りたかったって思ったりもしたけど、あみたが決意したことを応援したいと思います。ありがとう。そしてお疲れ様でした」。

  宮崎理奈は、「あみた、卒業おめでとうございます。まさか自分よりも先に卒業しちゃうと思ってなくて、まだ受け入れたくない、それくらい『スパガ』にとってあみたは大事な存在で、スパガ=前島亜美だって私は思ってます。そんな、あみたが作ってくれた『SUPER☆GiRLS』を、1期、2期、3期で守っていくので、あみたにはやりたいことをやって、幸せになって欲しいなって思います。本当に7年間を語れって言われたら、この時間じゃ足りない。私もあみたみたいに強い人間になれるように頑張るので、これからも道は違うけど頑張って行きましょう!」

  渡邉ひかるは、「あみたは最年少として『SUPER☆GiRLS』に入ってきたけど、気がついたらセンター、エースとして頑張ってて、グループを引っ張っていて、すごく刺激を受けたし尊敬してました。私が何か悩んだ時、苦しかった時、真っ直ぐな言葉で『ひかるちゃんのこと好きだよ』、『ひかるちゃんのダンスが好きだよ』と言ってくれた言葉に支えられてました。そのぶん、あみたに何かできたのかなって思うと分からないけど、私があみたがずっと大好きだし、こうして今日想いを伝えることが出来て、とてもうれしいです。これからもずっと仲間だし、連絡してください。ありがとうございました」。

  志村理佳は、「あみたは何でも器用にこなすし、みんなの前では強いあみたでいるから、みんなもあみたならって思うけど、でもあみたは本当は弱いし、不器用なところもあって、だから1人で抱えちゃうし。でも、”エース” “センター” “リーダー” で、iDOL Street、『SUPER☆GiRLS』を背負ってきてくれて。そんなあみたのこと、全然支えてあげられてなくて本当にごめんなさい。卒業しても、メンバーがいるし、これだけのたくさんの応援してくれる人がいて、卒業しても1人じゃないよ。今まで、たくさん頑張ってきれくれたぶん、これからはあみたのペースで歩んでいってください。7年間ありがとうございました!」と話した。

  最後に、前島は「前島亜美を愛してくれたすべてのみなさんに感謝しています! 『SUPER☆GiRLS』の”あみた”としてやりきりました!! 本当にありがとうございました! 以上、『SUPER☆GiRLS』でしたー!」と元気にあいさつし、ステージの幕は下りた。

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